本日、準々決勝の残りの2試合が行われ、日大山形、羽黒がベスト4に駒を進めました。
7月7日の記事で父が記した通り、ベスト4には、今春のベスト4がその実力を十分に発揮し、駒を進めてきました。この3校は、準々決勝もともにコールド勝ちし、やはり実力が他校よりは優っていたと言っても過言ではないでしょう。
そしてもう1校は、昨日紹介した山形中央ですが、これも7月7日の記事で、鶴岡東と山形中央のどちらが勝つか予想できないと記した内容に相応しい準々決勝を演じてくれました。
この4校から甲子園に進む学校が出るわけですが、父的には、やはり山形中央と日大山形による決勝と見ました。
やはり山形中央には武田投手、日大山形には菅井投手とプロも注目の投手がいるからです。
県大会の日程も、選手方に配慮しているためか、余裕のある日程になっていて、準決勝は金曜日、決勝は日曜日と、好投手を擁するチームには好条件の日程になっています。
そんな意味からもこの2チームによる決勝と見ました(^^;)。
しかし、何が起こるか分からないのが高校野球。羽黒も東海大山形も強力打線で勝ち上がってきました。波に乗れば、相手投手を粉砕する力は十分にあるでしょう。
ベスト4に残った4チームには、甲子園まであと2つ!ここまでの練習の結果を十分に出し切って、戦ってください!
やるしかない!がんばれ!県高校球児!
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