新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 大河ドラマ 「どうする家康」第1回の感想!

2023年1月10日火曜日

大河ドラマ 「どうする家康」第1回の感想!

 一昨日の日曜日、いよいよ始まりました。本放送前に、松本潤さん出演のトーク番組や、NHKの番組「歴史探偵」で、徳川家康や今川義元を特集した内容を組む等、NHKの力の入れようが見て取れました(^^;)。

 そんな中で、第1回を見ての思いつくままの感想です(^^;)。

 ①正室の瀬名がかわいい(^^;)。
 直近の大河ドラマでの瀬名役は、「女城主景虎」での”菜々緒”さんだと思いますが、菜々緒さんが演じたように、年上である瀬名は、家康にとっては頭の上がらない姉様女房として描かれることが多かったです。

 しかし、今回の有村架純さん演じる瀬名は、「亭主想いのかわいい奥様」的な描かれ方でした(^^;)。今後、信長の命によって、家康に死に追い込まれる際、どんな描かれ方をするのか?今から楽しみです。

 ②CGをここぞとばかり使っている
 予告編でも垣間見られたのですが、家康や信長が乗馬して進軍する描写に違和感がありました。今回の放送で、そんな場面が出たのですが、明らかにCGを駆使しての進軍の様子でした。

 昨年の「鎌倉殿の13人」の初回放送でも、義時が頼朝を後ろに乗せて馬で駆け抜けるという、たぶんロケ映像による場面があったのですが、それとはまるで違った描写になっていました。全編にわたってCGを駆使した描写Gあるのでしょうか?楽しみです。

 ③最新の研究に基づいた展開?
 ちょっと前までは、桶狭間の戦いは、今川義元が上洛の途に起こった出来事として描かれていましたが、今回は今川方の三河の前線基地、大高城を助けるというシチュエーションでした。そして、現在とは違って、大高城の近くまで海が迫っていたという演出も、きちんとありました。

 このことは、先に述べた「歴史探偵」の「今川義元」編でも解説されていて、番組がきちんとリンクされていると思いました(^^;)。

 1回目の視聴で、ざっとこんな感想を持ちましたが、やはり家康が頼りなく描かれています。まぁ、序盤はそういう設定なのでしょう。が、昨年の北条義時のように、年を経るに従って、天下人の器に相応しい所作になってほしいです(^^;)。期待して視聴したいと思います。
 

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