昨日の午後3時まで一丸で活動していたチーム選手スタッフが、その瞬間で活動終了というのは、本当に辛いです(-_-)。
言っても、意味のないことなのかもしれませんが、選手方の契約期間は、今年一いっぱいはあるはず。ですから、残りの11月、秋季キャンプでもして、サポファン県民に、今季の選手スタッフにねぎらいの場を提供するとかできないのでしょうか(-_-)。
さて試合。PO戦でということで、ネットを中心に多数の記事が昨日からアップされていました。そして、今朝の新聞メディアの記事、さらに、今夕の県内メディアの報道と、悔しい悔しい熊本戦の報道を、それぞれの媒体の視点を通して報道してくれました。
試合展開に鑑み、一番心に止まったのが、山新のこの記事・・・。
山 「モンテ、選手ひと言 ▽DF山崎浩介 (押し込まれた時に)ロングボールを使い、相手陣地に押し返すといった賢さが足りなかった。」
まさに山崎選手がPKをくらった場面。熊本が激しくプレスをかけてくる中、モンテはお決まりのように、自陣からビルドアップをしようとして、そのパスが相手に渡り、PKを生むスルーパスに繋がりました(-_-)。
1点リードしているのですから、山崎選手の言うように、相手自陣に蹴り出して、その隙に守備を整えて相手の攻めに対峙するといった戦いのオプションがなかったのかと悔やまれてなりません。
言うことが全て「たられば」なので、そこはもう言ってもしょうがありません。じゃぁせめて、
父 「この戦いを、来季に生かしてください!」
と言おうかと思っても、山田康太選手が言うように、この選手スタッフで活動するのはもう終了しています。来季の体制がどうなるかまったく不明の状況です・・・(-_-)。誰に、「来季に生かせ!」と言えるのでしょう・・・・(-_-)。
そこまで高めてきたものが、その瞬間に無になる・・・・。モンテに限ったことではないですが、勝負の非情さを改めて感じています。
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