第27回では13人の選出過程が描かれました。初めは5人の予定だったのが、多数派工作で13人になりました。史実なのか、三谷さんの脚色なのかはわかりませんが、何せタイトルになっている、「13人」の選ばれ方だったので、本編の中でも、最も注目されるエピソードの一つだったのでしょう。
第28回は、その13人が訴訟を合議する場面が描かれていました。やはりこの場面がなくては、「鎌倉殿の13人」にはならないでしょうから、描かれるべくして描かれたといったところでしょう。
その合議の場面でも北条時政と比企能員との対立や梶原景時の叱責などがあって面白かったです(^^;)。
しかし、番組後半で早くも13人から外れる者が出てきました。中原親能と、そして梶原景時です。
鎌倉殿の13人が、たった1回の放送回で瓦解してしまうとは・・・・(^^;)。
今後も、比企能員や和田義盛も滅んでいくわけですが、13人がどうなっていくのか?見所満載の後半戦になりそうですね。
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