父は、NHK山形で試合の様子を見ていたのですが、試合終了直後、仙台サポのブーイングが、テレビからはっきりと聞こえました。声出し禁止のはずでしたが、はっきりと聞こえました(-_-)。
父的には、声をだした仙台サポを責めるつもりはありません。むしろ、
父 「さすが、仙台サポ!」
と思いました。やはり、ダービーは勝利あるのみ。内容がよかったとか、追いついたとか関係なく、「ダービー相手に勝利できなかった」という一点に絞ってのブーイングなのでしょう。ある意味、みちのくダービーで仙台が圧倒的に勝ち越している理由が、その辺りのサポの厳しい視線にあるのかもしれないと思いました。
反面、私・父もそうですが、85分に追いつかれて勝ち点3を失ったモンテの結果に対し、本当は、腹ただしいはずなのですが、90分間のモンテイレブンのプレー振りを見て、
父 「選手が揃わない中、モンテイレブン、よくやった!」
と、ブーイングなど思いもよらない心境になっていました(^^;)。父と同じような心境のサポファン県民が多数いたのではないでしょうか(^^;)?試合後のモンテサポエリアの選手を迎える拍手も暖かかったとの情報からもそう感じました。
仙台のように、サポファンの厳しい叱咤激励が、力を伸ばすチームも確かにあるのでしょう。
でも、山形県民の気質を引くであろうモンテは、暖かい拍手を送ってもらった方が伸びるとサポファン県民皆が共通理解し、今後のゲームは例えどんな負け方をしても、暖かい拍手で選手方をねぎらった方がいいのではないでしょうか(^^;)?
試合終了直後の仙台サポのブーイングを聞いて、そんなことを思っていました(^^;)。
モンテには、モンテのサポファン県民がついています。その力を借りて、残りのシーズンを戦ってほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
追伸
今夜は、県野球場で巨人vs中日が開催されましたね。普段、父的にはモンテ専用のDAZNですが、山形での巨人戦も視聴可能というのは、なんだかお得感でした(^^;)。
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