えっ?何かって?
実は先の仙台戦。父はGゲートから南バックスタンドに入ったのですが、モンテサポ入場列の脇に、同じGゲートから南ゴール裏に入場する仙台サポ列がずらっと並んでいたのですよ。
そして、12時の開門時間になり、モンテサポの私どもは入場し始めました。でも、仙台サポは入場を一時ストップして、先頭付近にいたコールリーダー?らしき方が、ベガルタサポに向かって話を始めました。
うろ覚えで、間違いもあるかもしれませんが、以下のようなことを語っていました。
まず、「みちのくダービーは平成で終わった」のだそうです。今回の試合は、仙台から見れば、「みちのくダービー」なんてものではなく、42試合のうちの1試合、「ただの山形戦」だそうです。
父 「ほーーーー、何でだべ?」
なんて思いつつ聞いていました。それによると、仙台はこの十数年のJ1での戦いで、優勝争いも経験し、ACLも経験し、もはやチームのめざすところが、J2で東北の雌雄を決するなんてレベルの低いろころに価値を見いだしていない旨の内容でした・・・・。
だから、42分の1の「ただの山形戦」なんだそうです(間違っていたらご容赦ください^^;)。
これはもったいな~と思いました。何もそんなかっこつけずに、隣県同士の戦いを楽しめばいいのにと思いました。
県内メディアのニュースでも、今回は、結構仙台サポにインタビューしているシーンが出ていましたが、
仙サ 「山形だけには負けられない!」
と語っている方もいました・・・。もちろん、山形サポも同じようなことを語っています。
仙台が世界を見据えたクラブをめざすのには何ら口を挟むものではありませんが、せっかくの隣県の、同じ東北勢同士の試合を、「ただの山形戦」と片づけるのは、サッカーを楽しむ意味でも本当にもったいないな~と思いました(^^;)。
過去のモンテ戦で、「ゴートゥーヘル!」とか、「さよなら大好きなディオ♪」とかコールしていたのは仙台サポと思うのですが、それを忘れ?、一人、世界仕様になろうとしているのですね~。大したもんだ!
追伸
仙台戦の写真をインスタで投稿しています・・・・・・こちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿