YTSのMOS。出だしの見出しが、
M 「ポジショナルプレー 立ち位置で優位性作る」
でした・・。
父 「ポジショナルプレーって何や~?聞き慣れない言葉だごでね~。」
結局、ポジショナルプレー=立ち位置で優位性を作るのようでした(^^;)。
サイドの中原、樺山選手が相手5バックの両端DFを引きつけることにより、物理的に中が手薄になり、そこを攻撃で衝く戦術との解説でした。
その後、映像による検証がなされました。先制点も、中原、樺山選手が相手両端DFを引きつけていたので、山﨑選手からアラウージョ選手に中央のスルーパスが通り、山田選手の先制点に繋がったという解説でした・・・・。
父 「なるほどなぇ~、あの先制点にそんな緻密な駆け引きがあったんだごでな~(^^;)。」
清 「わかるのでしょうか?(山﨑選手が)ヴィニシウスに通した時に、中原が外にいて、一人ひきつけられていますよね。これがあったから、中をスムースに攻めることができたのでした。」
父 「なるほどなぇ~、先制点は見えないところでの、中原選手の働きもあったんだしたね~。」
2点目も、中原選手が外で受けたことにより相手DFを引きつけ、中が少し薄くなったところに南選手が切れ込んでマイナスのクロスをあげたとのことでした。
3点目も中原選手がボールを持ち、薄くなった中に、今度は半田選手が切れ込んでのクロスとの解説でした・・・。
4点目も山田康太選手が中に通したボールを樺山、ヴィニシウスと繋いでゴールしたとの解説でした・・・。
清 「最下位の愛媛相手に危なげない試合運びを見せたモンテディオ。3試合振りの勝利です。」
父的には、次々と入る得点に、山田康太選手やヴィニシウス選手の決定力のみを見ていましたが、今夜のMOSのお陰で、チーム戦術で得点をあげているのがよくわかりました。
さすがMOS。今後も的確な解説を期待したいです・・・。
そしてモンテイレブンには、とにかく一戦必勝の準備を粛々と進めてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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