いや~、負けに等しい引き分けでした(-_-)。というのも、2-1でリードしている時間帯が長く、その間に、アラウージョ、南、堀米、樺山選手と、今切れるカードを切った上で、加点することができず、それどころか同点に追いつかれてのドロー。これは、完全に負けに等しいドローです(-_-)。
まず、失点。1失点目も2失点目も相手の攻撃をもろに受けている時間帯に耐えきれずに失点してしまいしました・・・。特に1失点目はビルドアップのミスからの失点なので、今後は無しにしてほしいです(-_-)。
2失点目も4選手をつぎ込んだ後だったので、もう少し受けずに済んだのではないかと残念でしかたありません。
得点シーンは、1得点目はこれはお返しとばかり、相手のビルドアップのボールを奪い、最後は中原選手のいつものコースへの同点ゴール。2得点目も中原選手からのクロスを林選手が空振りしましたが、詰めていた加藤選手がタッチしてゴール。今の山形らしい2得点でした。
攻撃では、解説の越智選手が辛口で語ってたのですが、アラウージョ選手と中原選手での2対1での場面は、決めねばならなかったと語っていました。最後の樺山選手のシュートについては、相手GKを誉めていました・・・。
このような展開でしたが、先にも述べたように、ホームでリードしていて追いつかれたのは、昇格を狙うチームとしては負けに等しいと言って過言ではないでしょう・・・(-_-)。
これで、今節の結果を受けての順位ですが、モンテディオは変わらず5位でしたが、昇格圏内の1位磐田とは勝ち点差9、2位京都とは8まで開いてしまいました(-_-)。
この結果からも負けに等しいドローと言えましょう(-_-)。
本ブログは、残留争いの視点から、昇格争いの視点に移行しています(^^;)。2位までしか昇格できない今季のレギュレーションの中で、ホーム戦で追いつかれる試合をしていたら、昇格などは夢のまた夢でしょう?
ましてや一戦一戦の結果が重みを増す後半戦に入っているのです・・・・。
モンテイレブンには今夜のドローを、深く課題として共有し、次節以降、このような展開は無しになるようにがんばってほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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