あまり、社会的世俗的な話題は記さないようにしているのですが、父自身の日記の意味あいもある本ブログなので、コロナに対する感想も少し記しておきたいと思います。
お盆も今日で終わりますが、今年のお盆も、首都圏在住の3人の子ども達や兄夫婦達も昨年に引き続き帰省できまでんでした(-_-)。
そんな中、県内でも連日二桁のコロナ感染者の発表がされていました。その中に毎日のように、県外在住者がいました。つまり、帰省客ということですよね。
いったい、どれぐらいの方が帰省されれていて、そのうちの何%ぐらいの方が陽性と判断されてしまっているのか、数字があるなら知りたいです。ちなみに夕方のYBCニュースによると、今月の県外在住感染者は40人だそうです。多い印象を持ちます。
帰省される方も迎える側も、きっと十分に感染対策をしているのでしょうが、それでも感染してしまうのでしょう。感染力が強いと言われるデルタ株はまったくの脅威です。
また、先のニュースでは、山形市では、駅前の人流が3割ほど減っていたと報道していました。県民の皆さんも、不要不急の外出を避けるよう努力しているのでしょう。
お盆休みや子ども達の夏休みも終わります。8月になって、お店だけでなく、会社や学校、幼児施設など多数の領域でクラスターが発生していました。その会社や学校、諸施設がまた稼働するということです。
苦しい状況ではありますが、油断なく感染対策を行い、少しでも感染が減ることを願うばかりです。
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