今日の楽しみは、ゴールドメダリストを9人出した柔道の団体と、準々決勝に望む男子サッカーでした。
まず、柔道団体。これまでの世界大会でも連覇中、個人戦の戦績も他国を圧倒しているので、余裕を持って優勝かと思っていました。
初戦のドイツ戦で、2勝負先行されて、少しひやりとしたのですが、その後は4連勝。準決勝はロシアに4連勝と、前評判通り決勝に進出しました。
決勝の相手はフランスですが、チームみんなで戦うということで、勝利を信じて疑いませんでした。
しかし結果は1-4の惨敗。6人目の大野選手までまわりませんでした。
厳しい個人の戦いで、あれだけ金メダルを取った日本チームが、皆と戦える団体戦で負けるとは信じられませんでした(-_-)。
フランスはサッカーで言えば、しっかり守ってカウンターという戦術があるのですが、この決勝では、総じて、そんな戦術だったように思います。日本は。それにはまってしまったような感じがしました。
初日から昨日まで、毎日金メダルを獲得してきた日本柔道が、最後の最後で取れなかったというのは、選手スタッフ、コーチ陣には、かなり痛恨だったのではないかと思います。
勝負の厳しさをあらためて感じました(-_-)。
そして男子サッカー、柔道が負けてからすぐにチャンネルを切り替えて後半の中盤あたりから見ていたのですが、なんと0-0で延長戦へ。
そして延長戦でも決着がつかず、0-0のままPK戦へ。
ここで、柔道もまさかの敗戦だったので、サッカー男子もまさかなんてないよね!と思いながらPK戦を見つめました。
ドキドキだったのですが4-2で勝利しました(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。
PKについては、日本が圧勝でしたね(^^;)。
ただ、予選リーグ3戦全勝の日本が、予選リーグ1勝1分1敗のニュージーランドに大苦戦。やはり勝負はやってみないとわかりません。それをものにした男子サッカー、たいしたものです(^^)/。
新型コロナウィルスが東京で感染増している中、五輪も後半戦。今後の戦いに期待です!
やるしかない!頼んだぞ!日本選手団!
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