新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: クラモフスキー監督の「熱量」が選手に力にを与えている?

2021年6月24日木曜日

クラモフスキー監督の「熱量」が選手に力にを与えている?

  クラモフスキー監督になり、5勝1分とリーグ戦負けなしのモンテ。それまでのメンバーとがらりと変わったわけでもなく、何が功を奏したのか?いろいろ解説されています。

 これは、父のまったくの根拠のない憶測ですが(^^;)、クラモフスキー監督の熱量が、山形県民気質の選手方に火をつけ、ブーストしたのではないかと思います(^^;)。

 父的にずっと思っていたのですが、「俺が俺が」とギラギラとした野心を持って山形に来た選手も、山形のおいしい食べ物を食べて、県民の純朴で暖かい謙虚な県民性に触れていうるうちに、優しい選手になってしまうのではないかと思っていました(^^;)。

 その結果、優しさあふれるサッカーになり、相手を完膚なきまで叩きのめす的なサッカーができなくなるのがモンテのサッカーのように思います。

 最下位とか、連敗中の相手に、気前よくポンと勝ち点をプレゼントする戦い振りです(^^;)。

 モンテの良くも悪しくもある伝統ではないかと思っています(^^;)。


 そんなモンテにやってきたクラモフスキー監督。先日のYBCの取材で、通訳や選手の方が、「監督の熱量」という言葉を使っていました。

 取材の映像でもちらっと出たのですが、ハーフタイムのロッカールームで監督が熱く語っているシーンがチラと出ました(^^;)。

 父 「あら~、あんな感じで話してんだが~?こりやぁ~、確かに熱量あるな!」

 少し驚くくらいの大きな声、険しい表情で監督・通訳が選手方に語っていました。

 木山さんや石丸さんなど、日本人監督なら、もしかして諭すように冷静にイレブンに語っていたのかもしれません(^^;)。でも、結果は実を結びませんでした。

 しかし、新監督以来、6戦負け無し・・・。クラモフスキー監督の熱量のこもった指示伝達・・・・。この熱量が、山形県民気質イレブンに染み入りマッチし、好調を維持しているのかもしれません(^^;)。

 外国人監督気質と山形県民気質、これが、うまくマッチしたのかもしれません(^^;)。

 是非マッチしたまま上位を目指してほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!監督&モンテイレブン!

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