久々に大河ネタ(^^;)。2月に始まった「青天を衝け」も、16回まで進みました。すでに、栄一達が、一橋家の家臣になったところまで話は進んでいます。
大河ドラマの幕末描写は、3年前の「西郷どん」以来ですが、3年前ということで、記憶に新しいところです。
ドラマを見ながら、「西郷どん」では、「こんな感じだったな~。」なんて思い出しながら見ています。
そんな中、今回は一橋家家臣、堤真一さん演じる平岡円四郎が暗殺される回でした。
父的には、平岡円四郎は、歴史上メジャーな存在ではありませんしたが、この作品では、重要な登場人物として詳細に描かれていました。
父 「確か、”西郷どん” でも暗殺されるシーンがあったんじゃないっけが?」
とうろ覚えで何となく印象がありました。ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみると、確かに、
W 「平岡円四郎 演:山田純大 一橋慶喜付き重臣。慶喜の身代わりとなって暗殺された。」
と記されていました。そんなシーンの印象がなんとなく残っています。たぶん、西郷どんの平岡円四郎は、その回ぐらいしか出ていなくて、印象が少なかったように思います。
逆に、「西郷どん」で印象が強かったのが、「江戸のひー様」として登場した、松田翔太さん演じる、徳川慶喜です。
父 「後の15代将軍になる徳川慶喜が、江戸でチャラチャラ遊んでいるわげないべした~!」
と、当時思っていました(^^;)。
その点、「青天を衝け」で、草薙強さん演じる徳川慶喜は、実直で落ち着いた感じがしてとてもよいです(^^;)。
物語によって、脚本家によって、演じる役者さんによって、こうも人物像が違ってくるのかと、あらためて感じながら見ています(^^;)。
「青天を衝け」の幕末時代は、今しばらく続くのでしょうか?円四郎なき後の栄一の進む道に興味津々です。
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