モンテ、観戦チケットのフレックスプライスについて思うこと！

　今季、ホーム６戦に参戦している父。父はＦＣ会員で、主にバックスタンドゾーン３で観戦していますが、モンテはフレックスプライス制を導入しているので、チケット代は試合ごとに違っていました。

　栃木戦は★★★でモンチョがもらえたので3200円

　岡山戦も★★★でネックウォーマーがもらえたので3200円

　新潟戦は★★で2800円

　磐田戦も★★で2800円

　甲府戦は★★★でハットがもらえたので3200円

　そして相模原戦は★で2000円でした。

　今回の相模原戦は、２－０の快勝の上に2000円ということで、ある意味コスパに優れていました(^^;)。

　ただ、入場収入ということを考えると、★★★のグレードより1200円も安かったです。さっくりこの差額をあてはめると、相模原戦の観客数は4800人余りでしたので、

　1200×4800=5760000万円ということになります。ざっくりですが６００万円の収入減ということなのですね(^^;)。これは大きいです。

　ただ、2000円だったからこそ５千人近くも入ったともいえますし、この辺りの価格設定のバランスはフロントの腕のみせどころなのでしょう？

　父的には、

　父　「ハットとか、入場プレゼントいらないから、2000円で入れる試合、増やしてよ～(^^;)。」

　が本音です・・・(^^;)。まぁ、2000円では、フロントも商売にならないのかもしれませんね(^^;)。

　ＮＤスタ観戦ができる状況は、サポファン県民それぞれ違うと思うのですが、フロントにはそんなサポファン県民が、多数、「行ってみようか！」と思う案配の良い価格設定を期待したいです。

　やるしかない！頼んだぞ！フロント！

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