モンテの現戦績は、7勝5敗6分の勝ち点27,8位につけています。
振り返ってみますと、びっくりするのが、5敗のうちの4敗が、開幕からのホーム4連敗でした(-_-)。
結果、これが石丸前監督の解任に繋がったわけです・・・・。
その後の佐藤尽監督、クラモフスキー監督の戦績が、6勝1敗1分ですから(1敗は現首位の京都)、本当に今季の石丸モンテの出だしは、いったい何だったのでしょう?という感じです(-_-)。
石丸監督解任の直前のホーム長崎戦のスタメンを見ると、
GK 1 ビクトル
DF 31 半田 陸
DF 23 熊本 雄太
DF 5 野田 裕喜
DF 6 山田 拓巳
MF 14 山田 康太
MF 15 藤田 息吹
MF 7 岡﨑 建哉
MF 17 加藤 大樹
FW 10 中村 充孝
FW 18 南 秀仁
先の山口戦では、中村選手以外は、先発・ベンチ入りしている選手方です。ホーム3連勝を果たした山口戦とほぼ変わらないメンバーなのに、この長崎戦ではホーム4連敗を喫していました、その差はいったい何だったのでしょう?
と、問われれば、「選手方の配置」ということでよいのでしょうか?南選手をボランチにし、山田康太選手をトップ下に配置し、手数をかけずに相手ゴールを狙うよう指導したことがうまく言っているということなのでしょうか?
石丸監督解任が、結果としては今のところプラスに出ています。大英断した相田社長の功績大ということでよろしいでしょうか?
配置や戦術のシンプル差もあったののかもしれませんが、モンテ史上初の「監督解任」がモンテイレブンの心に炎をともしたのかもそれませんね・・・。
ともった炎でJ2残留を勝ち取り、少しでも上位をめざしてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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