ということで、今夜のやままるを録画予約して出かけ、帰宅して先ほど見ました(-_-)。
もう、冒頭のヘッドラインから、「鳥海山ダービー」を炸裂していました(-_-)。
なお、一応言っておきますが、父的にも「鳥海山ダービー」の名称はすでに、昨年11月の時点で、本ブログにおいてネーミングを披露しています(-_-)。
そして始まりました。石塚アナは最初から、「鳥海山ダービー」がさも当たり前のように報道していました(-_-)。
そしてなんと、NHKサッカー解説者の早野宏史さんが出演するとのこと・・・。
父 「え~、早野さんと言えば、ローカル枠のモンテの試合の解説では、よく駄洒落?おやじギャグ?を言う早野さんだよね~(^^;)。」
早野さんは、秋田放送局にいました。そこから山形もつないでのコーナーのシュチェーションでした。早野さん、さっそく
アナ 「・・・・ダービーという言葉、早野さん、やはり特別な試合で使われる言葉ですよね・・。」
の質問に対し、
早 「そうですね。着物着たときに足に履くものですからね。あっ、それ足袋ですね?。」
父 「父の危惧通り、ローカル局では初っぱなからおやじギャグだした~(-_-)。はっきり言って、ローカル枠をバカにしてるよな(-_-)早野さん。昔からだよ。」
その後、いくつかのダービー名が紹介され、モンテサポ、秋田サポのダービーに対するインタビューが流れました。
続いて、秋田、山形の戦い方の紹介。
秋田はとにかく「走るサッカー」で、「堅守速攻」が信条とのことでした。
秋田は7位と紹介され、その後モンテは19位と紹介され、まったく情けない気持ちでした(-_-)。
19位ながら、「新参者には負けない」とか、「J1昇格」とか全面にだしていました・・・(-_-)。
父 「この成績で、ここまでアピールするとは大したもんだ(-_-)。」
石塚キャスの、「山形の注目選手は?」の質問に、早野さんは、
早 「南選手、彼を経由したアラウージョが点を取るというストロングポイントができるとどんどん攻撃が活性化するような気がします。」
父 「なるほどな~、まぁ、妥当なコメントか(^^;)?」
そして最後に、両チームに関わりのある選手として、加賀選手のインタビューが入りました(^^;)。
父 「いや~加賀選手が秋田勝利って言ったら、もう勝てる気がしねな~(^^;)。」
15分余りのコーナーでしたが、見事に両チームの現状を伝えてくれたと思いました。
成績の上がらないモンテサポ、やままるスタッフは、もはや、明日の試合の行方に対し、
ス 「J2の先輩として、意地を見せてほしい。」
と精神論のコメントになっていました(^^;)。父的には、しっかりとした技術や戦術の裏付けで勝利してほしいものです。
しかし、NHKからは、フロントが明日のダービーを「奥羽本戦」と名付けていることは一切告知はありませんでした。そして、自分達が命名したと「日本海ダービー」と盛り上がっていました。
こんなNHKの慢心を本当に許してよいのでしょうか?
ただ、モンテイレブンには、初の「奥羽本戦」、何としても何としても勝利を収めてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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