まずは、背番号14 MF山田康太選手。一言コメントは、”技術、タフさで攻撃起点に” です。
父 「あーー、昨夜YBCのモンテリポートで紹介していた山田選手だな~?」
山 「J1横浜Mから期限付きで加入したMF山田康太は、世代別日本代表で主力を担った有望株。足元の技術とハードワークを兼ね備え、中盤で攻撃の起点となる。「山形のために全力でやった結果はきっと自分に返ってくる。このチームで大きいことをしたい」と抱負を語る。」
父 「年代別日本代表が~?それは期待大だな~。」
山 「世代別の代表経験も豊富で、2019年のU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は全試合に先発出場。J1の3シーズンで出場機会は限られたが、昨季在籍したJ2水戸で実戦経験を積み、「守備で我慢強く、耐えて勝ち抜く戦い方」を学んだ。自身の力を求める「熱量」を感じ、山形入りを決断。「世界に行った同世代に負けているつもりはない」と頼もしい。」
父 「モンテには、こういう気質の選手が必要だど思う。世界を見た経験からモンテイレブンに刺激を与えてほしいごでね~。」
続いて、背番号16 GK長谷川洸選手。一言紹介は ”「自分が出る」強いメンタル” です。
山 「プロ入り後の3シーズンで「厳しい世界」を体感したGK長谷川洸は「勝負の1年」と覚悟を持って加入した。「持ち味はシュートストップとスタジアムに響き渡るコーチング」とアピールする。」
父 「背水の陣で臨むっていうごどが~?」
山 「「グローブをはめてみたい」。そんなきっかけで始まったGKとしての競技人生は、試練の連続だった。東京Vの下部組織に入った高校1年時、ポジション争いは4人中の4番手。練習試合にさえ加わることができず、別組織で実戦経験を積んだこともあった。日体大ではJ2町田のGK福井光輝と激しく競い合い、全国4強までたどり着いた。」
父 「苦労人なんだべが~?」
山 「小学校の頃から東京Vのファンで、2018年に加入が決まると、「プロとして所属することに不思議な感じ」を覚えた。一方で主力の壁は厚く、在籍した3季で公式戦出場はゼロ。昨季は契約満了を通知された。同時に指導者になる道を薦められたが、「まだ早い。見返してやりたい」と固辞。山形からのオファーが届き、応じた。」
父 「モンテからのオファーは、渡りに船だったんだべが? もしオファーがなかったら・・・? 本当にヴルディ関係者を見返してほしいごでね~。」
山 「反省の意味も込め、東京Vの永井秀樹監督の「いつかチャンスが来ると思って練習していても(機会は)巡ってこない」との言葉を胸に刻み、「自分が出る」と強い気持ちを抱く。培ってきた「腐らないメンタル」が生きると信じている。」
父 「そう、” 誰かが見ててくれる ” なんてことは父もないと思う。自分をアピールし、自分でチャンスをつかむしかないごども、世の中には多々あるど思う。是非、アピールしてチャンスをつかんでほしいごでね~。」
本日で、新加入14選手の紹介が終了ですね。記事を読むと、昨季のスタメンもうかうかしてれいられないような力のある選手方が加入した感じがします(^^;)。
開幕はもう4日後です。開幕スタメンがどうなるのか?非常に楽しみです。新加入の選手には最後の最後までアピールしていただいて、競争が激化し、よってチームの力が増すことを期待したいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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