まずは背番号1、GKビクトル選手。一言紹介は、「欧州出身、指示は日本語で」。スペイン出身。2017年に当時J2だった岐阜に完全移籍で加わり、3シーズン在籍。昨季は相模原に移り、全34試合に出場したとのこと。
山 「GKビクトルは欧州出身者として初めて山形に在籍する。昨季の相模原では全試合に出場し、J2昇格に大きく貢献した。身長191センチでリーチは長く、シュートへの鋭い反応が持ち味。本人が強調するスタイルは「ハードワークするGK」だ。」
父 「モンテに初の欧州選手が~(^^;)。「ハードワークするGK」って興味ある~!」
山 「2017年に当時J2の岐阜からオファーを受けて来日した。昨季は相模原の守護神となり、クラブ初の昇格を経験した。「選手は常に上を目指すもの」と、競争の激しい山形への加入を決めた。最後尾からの指示は日本語を使い、「ピッチ内のコミュニケーションに問題はない」とアピール。シーズンを通して「1試合平均で1失点以下」を目標とする。
父 「GKの切磋琢磨には、頼もしい存在だごでね~。是非GK同士でレベルを高めてほしいな~。」
続いて背番号24FW藤村怜選手。一言紹介は、「万能タイプ、飛躍へ力試し」
山 「期限付き移籍が飛躍のきっかけになるか。FW藤村怜は下部組織から所属したJ1札幌を初めて離れ、「自分の力がどれだけあるのか知りたかった」と山形に加入。札幌ではボランチを担った万能タイプで、「何が何でも試合に出てやるという気持ち」を日々の練習にぶつける。」
父 「ほーーー、ということは、試合出場機会を求めて山形に来たというごどが~?」
山 「「外の厳しい環境下」で一層の成長を求め、1年間の期限付きで山形を選んだ。「連動してゴールを目指す戦い方は自分のスタイルに合っている」という自負がある。ポジションは複数こなせるものの、サイドハーフが最有力。精度の高いスルーパスやミドルシュートを武器とし、「何よりもチームの勝利が一番。攻撃的なプレーで貢献したい」と意気込む。」
父 「サイドハーフが~?小野田選手の脅威となったんだべが(^^;)~?」
山 「野菜嫌いで、日々の食卓には野菜ジュースが欠かせない。「あまり人とはしゃべらない」という人見知り。柔和な表情がトレードマークだが、趣味の格闘技観戦では熱くなる。」
父 「これはかなり人となりの情報だな(^^;)~?山形の美味しい野菜を食べて、野菜好きになってほしいごでね~。無口は山形県民気質にあってっぺが~(^^;)?」
二人とも競争の激しいポジションですが、何としても存在感を示してほしいです。
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