今夜も見ていました・・・。最終グループ。平昌五輪4位の宮原知子選手の演技を見た際、さすがだな~と思っていました。
しかし、一昨年全日本優勝の坂本花織選手の完璧な演技を見て、
父 「凄い!ノーミスじゃん!完璧!」
と思いました。これは最終滑走の紀平梨花に相当なプレッシャーを与えたんだろうと思いました。
しかるに、紀平梨花の演技。彼女には、坂元選手の演技は、さほどプレッシャーではなかったようです。
冒頭で4回転を決めると、後は速い、高い、美しいジャンプを次々に決め、圧巻、いや、圧巻の言葉では表現できない、視聴者の想定を超える演技で見事に優勝を決めました・・・・。
父 「天才+努力なんだべな~(^^;)。」
そう思うしかありませんでした・・・。
私どもは、テレビで4分間の演技を見ているだけですが、この演技をするために、各選手、どれだけ日々練習を重ね、精進を続けてきたか・・・。さっするに余りあります・・・。
でも、見ている視聴者に本当に勇気と元気を与えてくれました。そんな選手の皆さんに、たたただ感謝です。世界選手権での活躍を期待しています。
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