時計の針は午後8時を指そうとしていた・・・。晩酌を続ける父・・・。
すでに山岸選手の移籍情報を得ていた父。当然山岸選手移籍の情報は知らないであろう家内に、いつ知らせるかタイミングをはかる父(^^;)。
父 「山岸選手、福岡に移籍だって!」
家 「えーーー?もう、居ないな?」
父 「たぶん。」
家 「んだがらこの前出ながったんがーーー?」
父 「たぶん。」
家 「ショックぅーーーー。」
今日、県内各所でこんな会話が多数なされたのでしょう(-_-)。で、感想。
まず、家内も言った通り、この移籍話があったので、山岸選手は前節の松本戦に出場しなかったのでしょうか?山岸選手の欠場は、「コンディション不良と監督が語っていた」とどこかの記事で読んだのですが、それは嘘だったのでしょうか?
つまり、移籍が決まった山岸選手がもう出場できない!と語ったのかもしれませんし、移籍が決まった山岸選手を戦力として扱えない!となって監督があえて外したのかもしれませんし・・・、本当にコンデコンション不良だったのかもしれませんし、真相は闇の中ですね(-_-)。
ただその行方が、21位に完敗した結果に繋がったのは事実です(-_-)。また、山岸選手の最後の勇姿を見られなくなったのも事実なのでしょう(-_-)。残念です。
続いて、この時期になぜ移籍?という感想もあると思うのですが、これはJリーガーなら当然でしょう。まして山岸選手は、昨季、低迷する岐阜から、J1昇格の可能性があるモンテに移籍してきました。
今季低迷するモンテから、J1昇格の可能性がある福岡に移籍するのは、山岸選手のJリーガーとしてのポリシーから見れば、当然の選択なのでしょう。昨季と同じ動向ということです。
相田社長の、
相 「我々は山岸祐也選手を貴重な戦力として、高く評価しておりました。今回の移籍の話があった際にクラブはシーズン最後までチームの一員として、共に戦い続けて欲しい旨を伝え、強く慰留しました。しかし、本人の意志が固く、今回の移籍に至りました。」
このコメントからも山岸選手の強いポリシーをおしはかることができます。
栗山選手のように、「このチームで昇格を果たしたい!」と語り残る選手、阪野選手や坂元選手、山岸選手のように、自分の夢に向かって、よりよい環境を選ぶ選手。いろいろな選手はいるのは当たり前ですし、それがJリーガーなのでしょう。
山岸選手にとってもチャレンジなのですから、是非福岡でがんばってほしいです。
山岸選手の移籍で、やはりJリーグは1年勝負たなと思いました。石丸監督の戦術は3年計画で熟成!とか、若手を育成して躍進!なんてことは通用しないことがよくわかります。
だって、シーズン途中でも主力が抜かれるのですから・・・。ましてシーズン後は主力が何人抜かれるかわかりません。
そんな状況で、3年計画とか、若手の育成なんて言うと、鬼が笑うのではないでしょうか(-_-)。
やはりそのメンバーで昇格できるか?が監督の手腕なのでしょう。コバさんや石さんは就任1年目での昇格でした。
モンテは就任1年目に結果を出さないと、昇格は厳しいのかもしれません(-_-)。
さて、山岸選手が去ったモンテ。どう戦いましょう?
実は昨年も、阪野選手が去った後、大槻選手のゴールゴーが増えたような気がします。
大槻、アラウージョ、渡邊、加藤、中村、北川選手らのFW陣の奮起を祈るのみです。
家 「半田選手に成長してほしいね!」
父 「・・・半田、FWでないがら(^^;)。」
サポファン県民、よくわかってない家内のためにも、さらなるレベルアップを期待したいです!
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
追伸
インスタで松本戦の写真を公開しています・・・・・・こちら
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