昨夜の記事でも紹介しましたが、表記の大会が今日開幕し、県勢3校が登場しました。
試合内容はわからず、スコアのみからの感想になります。ネットで時折チェックしていました・・・(^^;)。
まず最初に登場したのが鶴岡東。花巻東に序盤で3-0とリードされ苦しい展開となりました。終盤7回表に2点を返し、2-3としますが、その後突き放され、結局2-7の敗戦となりました。
せっかく2点取って追い上げ気分になったのに、その直後にまた失点してしまい、反撃の芽がしぼんだ感じです。そそまま敗戦。昨大会準優勝チームは初戦で涙を飲みました。
続いて登場は日大山形。日大も序盤の2回を終えて、0-3とリードを許す苦しい展開。
父 「あーーー、昨日の記事の予想通り、県勢、東北の強豪に通用せず、全て敗退が~!」
なんて思いが頭をかすめました。しかし日大は、3回から小刻みに加点し、5回まで弘前聖愛を逆転。結局5-3で勝利しました(^^)/。
父 「逆転勝利とはやるな!県大会準決勝鶴岡東戦も逆転勝利だったがらな~(^^;)。」
そして最後に登場した羽黒。なんと1回表に5点をあげ、3回まで8-0とリードしました(^^;)。ただ、山新の記事を読むと、相手盛岡大付属の打線は強力との記事があり、このまま終わるとは思っていまでんでした。
案の定、結局その後7失点しました。が、9回表に2点追加したのが効いて、10-7で勝利しました(^^)/。
これは、鶴岡東が、岩手第3代表の花巻東に敗れたことを考えると、羽黒が岩手第1代表の盛岡大付属を撃破したことは、金星と言っても過言ではないかもしれません(^^;)。
やはり序盤の先制パンチがかなり功を奏したようです。
さてこれで、日大山形と羽黒がベスト8を決め、準々決勝に進みました。準々決勝の対戦相手は、日大山形が宮城第2代表の東北、羽黒が宮城第1代表の仙台育英です。
山形と宮城の第1、第2代表がともに激突するカードになりました。
相手は共に強豪ですが、ここを超えなければ来春の選抜高校野球の道は開かれません。日大、羽黒には、何としても相手にくらいついて勝利を収めてほしいです。
両校とも中2日空いて、土曜日の試合になります。日大は一旦、山形に帰ったのでしょうか?近いので、自宅で休み、いつもの練習場で調整した方がいいですよね。羽黒は庄内までは遠いので、現地滞在でしょうか?疲れがとれるとよいですが・・・。
しっかり調整して、準々決勝に備えてほしいです。
勝利は、甲子園への道は自分達の手で掴め!やるしかない!頼んだぞ!日大!羽黒ナイン!
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