新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 「戦国大河ドラマ名場面スペシャル」について思うこと!

2020年6月14日日曜日

「戦国大河ドラマ名場面スペシャル」について思うこと!

 今週から「麒麟がくる」が休止になり、「戦国大河ドラマ名場面スペシャル」が始まりました。一回目の今夜は、「独眼竜政宗」。

 初回放送は1987年。父的には20代中盤(^^;)。物心ついた頃から大河ドラマは見ていましたので、当然当時も見ていました。

 「独眼竜政宗」は大河史上、歴代最高視聴率を誇る番組。父的にこの要因は、その前の大河3作が、明治・大正・昭和が舞台の近現代の作品だったので、久しぶりの戦国大河ということも視聴率アップに影響したのではないかと思います。もちろん、ジェームス三木さんの脚本も秀逸でした。

 実は父は、この番組が始まるで、伊達政宗が米沢で生まれたことを知りませんでした(^^;)。米沢はてっきり上杉家の街だと思っていたので・・・・(^^;)。

 そして、ドラマ上、20話近くまで米沢が舞台と知り、当時喜んだ記憶があります(^^;)。

 「独眼竜政宗」につては、父的にはスカパーの「時代劇専門チャンネル」や、2014年?NHKのBSで再放送された際、要所の回は録画してあるので、結構記憶に新しいです。

 今夜の名場面のシーンについても、わりと記憶に残っていました(^^;)。

 ただびっくりしたことがあります。名場面シーンで、役者さんの氏名と役どころの名前、そして年齢が出ました。

 勝新太郎さん、北大路欣也さん、いかりや長介さん、津川雅彦さん等、当時の大物俳優さんが出演していたのですが、現在の父が当時の皆さんの年齢を超えてしまったいたことです(^^;)。

 30数年前の大河ドラマ、記憶はあるのですが、長い時間が経ってしまったんだな~と思うとともに、当時20代の父が、思い描いていた40代、50代のいい大人になれたのかな~と考えさせられました(^^;)。


 今夜の番組には、政宗役の渡辺謙さんの当時を振り返るインタビューシーンもありました。これはよかったです。

 ただ、4人のゲスト?が出てトークしていました。はっきり言って、この人達は必要ないと思いました(^^;)。まして、リモートでわざわざ出演させる必要もないでしょう(-_-)。

 視聴者が見たいのは名場面シーンと、まぁ、主役の役者さんのインタビューなら許せます。

 他のゲストの思いは別にどうでもよいです。その人達が語よりも、名場面や主役の方のインタビューに時間にさいてほしいです。

 NHKさん、来週以降よろしくお願いいたします(^^;)。

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追伸
 番組終わりに「予告」が出ました。ゲストの4人はそのまま出るようですね(-_-)。しかも、番組は「国盗り物語」。信長役の髙橋英樹さんがゲストなんだから外せないか(^^;)。

 でも、その後はゲストなしでお願いします(^^;)。
 

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