今夕、このニュースが飛び込んできました。NHK山形のやままるニュースを見ました。
や 「新型コロナウイルスの影響で中止となった、ことしのセンバツ高校野球。
大会に出場するはずだった鶴岡東高校など32校が8月、甲子園球場に招かれ、各校1試合ずつの交流試合を行うことになりました。」
父 「んだなが~、いがったした~!」
や 「高野連は、ことし3月に、新型コロナウイルスの影響でセンバツ高校野球が中止となったことを受け、出場が決まっていた32校の救済策を検討してきました。」
父 「救済策なが~?」
や 「こうした中、夏の全国高校野球の中止が決まり、高野連は甲子園球場が使われなくなった8月中旬に、センバツに出場予定だった鶴岡東など32校を招待し、交流試合を行うことを決めました。」
父 「夏の大会が中止になったおかげが~?」
や 「大会は各校がそれぞれ1試合ずつ行う方式で、8月10日から12日までと15日から17日までのあわせて6日間行われ、1日に最大3試合が実施されます。」
父 「勝っても負けても1試合が~?それなら強豪とやりたいよな~。」
や 「ベンチ入りメンバーはセンバツや夏の甲子園では18人までですが、今回の交流試合では1人でも多くの3年生に出場機会を与えるため、20人までベンチに入ることができます。」
父 「たった1試合だけど、多数の3年生、だしてあげたいごでね~。」
や 「また、スタンドには原則として観客は入れませんが、今後、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら保護者や控え部員の観戦を検討していくということです。」
父 「3年生だけで、ベンチ入りの20人を超える学校は、多数あるでしょうから、控え部員は、せめてスタンドで観戦させてあげたいごでね~。」
や 「組み合わせ抽せんは、来月18日にオンラインで行われ、開会式もオンラインでの開催を検討することにしています。」
父 「オンラインでできることは、オンラインだな~。」
や 「ことしの春のセンバツに出場が決まっていた鶴岡東高校では、午後5時前、練習前の野球部員たち99人全員がグラウンドに集まり、甲子園で試合ができることが監督から伝えられました。選手たちは伝えられた直後は実感がわかない様子でしたが、徐々に笑顔がこぼれ、甲子園で試合ができる喜びをかみしめていました。」
父 「選手にとっては、サプライズというよりは、寝耳に水だったんだな~(^^;)。」
NHKのニュースウォッチ9や報道ステーションのこのニュースで、全国の出場校の様子が多数出ました。びっくりしたのが、練習中なのか、マスクをつけず、結構密な状況で監督の話を聴いているシーンが多数出ました(^^;)。
父 「現場はもう、ここまでがんばっているんだごでな~。」
と、思いました。ただ、中には、監督がオンラインで選手方に伝えているチームもあり、コロナの状況によって強いられている環境がチームによって違うということを、改めて感じました(-_-)。
ともあれ、一試合だけではありますが、選抜高校野球出場校に試合のチャンスが与えられたのはよかったのではないかと思います。
出場が決まった鶴岡東、力を十分に発揮してほしいと思います。やるしかない!がんばれ!鶴東ナイン!
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