幼少期も赤い装束だったので、もう、家康は、「赤」と決めているようですね。それを言うなら、光秀は「黄緑」、妻の熙子は「ピンク」、帰蝶は「白」、駒は「うすオレンジ」と決めているような感じがありますね(^^;)。憶測ですが・・・・。
今回は、道三と息子の高政が全面戦争になる過程が描かれています。そして、最後に光秀が道三側につくことが明らかになりました。
史実的には、光秀が歴史上に出てくるのは、越前朝倉の家臣とか、15代将軍足利義昭の家臣なはず。
今、道三の家臣である光秀が、どうやって朝倉や将軍の家臣になるか興味があったのですが、どうやら、この戦いで道三側について敗れ、越前に逃げるという想定になるのでしょうか?
というのも、今夜の放送で、帰蝶が道三のために、「越前に逃れよ」みたいな画策を図ったくだりがあったからです(^^;)。
この美濃時代の光秀については、まったくのフィクションということでしたが、道三や信長と関わって、大変見所のある演出をしていただきました。本当に面白かったです。
来週以降の展開に期待です。
ただ、そんな「麒麟がくる」もピンチの報道がありました。そうです、新型コロナウィルスの影響で、収録が進まず、休止に追い込まれるかもしれないとのこと。
すでに民放でも、かなりのドラマが放映できず、「特別編」と銘打って、過去の番組を流していますね(-_-)。
NHKの朝ドラでも、同じようにピンチとのこと・・・(-_-)。
いろいろな分野でたくさんの人が「我慢」している時期なのでしょう。「麒麟がくる」を見ても、早い日常の回復を祈るばかりです。
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