道三が先に街道の小さな小屋で信長を見て、その後聖徳寺で会見するという流れです。史実なのか演出なのかよくわからないのですが、よく描かれてきたシーンです。
父が物心ついてからは、まずは「国盗り物語」。たぶんですけど、道三役は平幹二朗さん、信長役は髙橋英樹さん。これは、何となく記憶があります。信長が道三を慕っていた演出が記憶に残っています。
続いて、緒形直人さん主演の「信長」。当然描かれているはずのシーンなのですが、記憶がないので、ウィキペディアを頼ってみました(^^;)。
斎藤道三役は、芦田伸介さんでした(^^;)。第5回目の放送が、「まむしの道三」となっているので、この辺りで会見シーンがあったのでしょう。また、第9回で、「道三敗死」となっているので、ここで斎藤道三の出番は終わったのでしょうね。
そう考えると、「麒麟が来る」では、今夜の第14回目でも道三は生存していますから(^^;)、いかに道三を重く演出しているかがわかります。
その道三役のもっくん。
父 「何か軽い感じがするんだよな(^^;)~。」
もっくんも、50歳代半ばで?本当に円熟期なはずなんですが、道三役としては軽い感じがするんですよ(^^;)。あくまで個人的な印象ですが(^^;)。
やはり、平幹二朗さんや芦田伸介さん、民放では、津川雅彦さんらが道三を演じているというドラマを見て、それらの俳優さんと比べてしまうかもしれません(^^;)。
もっくんは、大河ドラマでは徳川慶喜、坂の上の雲では秋山真之役を演じるなど、それらの役はぴったりと思っていたのですが、この道三役は軽く感じるんですよ(^^;)。何ででしょう?
その道三の出番もいよいよあと数回といったところでしょうか?今後の展開に期待しましょう(^^;)。
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