新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 三傑遭遇?麒麟がくる・第10回の感想!

2020年3月22日日曜日

三傑遭遇?麒麟がくる・第10回の感想!

 今夜、明智光秀、織田信長、徳川家康(松平竹千代)が同じ部屋の会するシーンがありましたね。

 3人とも、まだまだ世に出ていない1550年頃の設定です(^^;)。

 もちろんこれはドラマの演出ですね(^^;)。この3人がこのように会ったなんてことは当然ありえませんが、ドラマだからこそできる演出ですよね。まさに「大河ドラマ」ならではの演出(^^;)。

 成長後の徳川家康役は、風間俊介さん。この3人がまた一同に会する場面もいずれ放映されるでしょう。

 朝倉征伐の、「金ヶ崎かの退のき口」辺りでしょうか?楽しみに待ちたいと思います(^^;)。


 しかし、今夜の放送も、主役級の登場人物や町衆の衣装は鮮やかな色でしたね・・・。竹千代のお召し物は「赤」ですよ(^^;)。

 この時代の人質の御曹司が「赤」の衣装をまっとているのか本当に不思議です。

 確かにNHKの4K鮮明彩明のための演出?という話もあります。この辺り、時代考証の小和田さん。ジレンマはないのでしょうか(^^;)?


 「ドラマだよ」と言われればそれまでですが、「そうかも?」という範囲内での演出を期待したいです(^^;)。



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2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    >「ドラマだよ」と言われればそれまでですが
    今回は、完全に創作ドラマと思った方がいいと思います。
    たとえば、光秀が斎藤道三に仕えていたという記録はないし、
    信長は通称は三郎と呼ばれていたのに、「信長殿」と呼んでいたし、
    時代考証よりも、視聴率を重視していますね。
    まあ、楽しんで観ることでしょう。

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  2.  匿名さん、こんばんは~。おっしゃる通り楽しんで見ることが大切ですよね。前回の放送で、竹千代の父、松平広忠が信長刺客に殺されたのにもびっくりしました(^^;)。

     滝田栄さん主演の「徳川家康」では、確か家臣に殺されていましたよね。史実がはっきりしていないのでしょうね~(^^;)。

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