「女城主 直虎」の時もあったそうですが、もしかしたら、稲刈りのロケーシーンが終わるやいなや、稲を刈って、田起しの風景にしたのかもしれませんね(^^;)。
ただ、相変わらず抜けるような青空と畦の緑、十兵衛や駒、菊丸の衣装がとても鮮やかでした・・・・(^^;)。
3回目の前半は、川口春菜さん演じる「帰蝶」の登場シーンが多かったです。ご存知の通り、この薬は、沢尻エリカさんが演じるはずでした・・・・。
父 「あら~、ロケシーンだした~。ロケシーンも取り直したんが~?。」
父 「門脇麦さんとのシーンは、年代的に川口春奈さんでいがったんでない?」
父 「10話分まで撮っていたとあったがら、沢尻さんが演じたこのシーンのお蔵入り映像もあるんだべな~。」
なんてことを思いながら見ていました・・・(^^;)。
斎藤道三の娘「帰蝶」は、後年織田信長に嫁ぎますが、残念ながら子宝には恵まれず、晩年については史実的にははっきりしていないはずです。
大河ドラマでも、「徳川家康」では、本能寺の変で一緒に果てる様子が描かれ、「信長」では早いうちに信長から離れ、流転していたように描かれていたと思います。
「麒麟がくる」では、どんな描かれ方でしょうか?役柄が主要なキャストになっているので、「本能寺の変」で、信長と運命を共にするかもしれませんね(^^;)?
川口春奈さんの今後の演技に期待です(^^;)。
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あなたの知らない日本史をどうぞ。
返信削除歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。