順位アップ！都道府県対抗男子駅伝2020

　表記の大会も毎年記していますので、今年も記します(^^;)。

　９年前は最下位、８年前は４２位、７年前と６年前は３９位、５年前は３６位、４年前は38位、３年前は３５位、２年前は２９位、そして昨年は３１位の県チーム。少しずつではありますが、最下位から順位を上げてきているので、今年はどの程度順位を上げるか楽しみにしていました。

　またチーム編成上も、中高生の県内トップ選手の招集はもちろんのこと、箱根駅伝を走った鈴木選手、実業団のＮＤソフトアスリートクラブ照井選手もいますので、今年もかなり期待しました。

　そんな中での結果は、昨年より順位を３つ上げて２８位でフィニッシュ。本ブログで記事を扱うようになって、最高順位を達成しました(^^)/。

　１区の選手が２０位とまずまずの走りを見せたのですが、その後は、２０位台が2名、３０位台が２名、４０位台が１名、１０位台が１名という結果でした。

　　アンカーの照井選手は３０位でたすきをもらいましたが、粘り強く走り、順位を２つあげて２８位でフィニッシュしました。

　ここ数年の順位の変動を見ると、数年前の低迷は脱し、少しずつ力をつけている感じがします。今後も、なんとか中高生と、大学一般選手が融合し、県勢の躍進を期待したいです。近い将来山形県チームの躍進を期待したいです。頼んだぞ！県勢関係者！

　これで、年末年始の県勢スポーツも一段落といったところでしょうか？高校バスケ、ラグビー、サッカー、バレー、全国都道府県対抗男女駅伝とありました。

　サッカー、ラグビー、バレーは完敗、バスケは上位に届かずと高校生の苦戦は続きます。女子駅伝は後退、男子駅伝は復調の兆しといった感じでした。県勢には今後もがんばってほしいと思います！少しでも上位をめざして、頼んだぞ！県勢！

　追伸
　本日のジャンプ女子Ｗ杯蔵王大会では、残念ながら高梨選手は４位、そして日本勢の表彰台はありませんでした。次の機会にリベンジしてほしいと思います！がんばれ！日本ジャンプ女子！

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