新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: ＮＨＫ新朝ドラ「スカーレット」の感想！

2019年10月11日金曜日

ＮＨＫ新朝ドラ「スカーレット」の感想！

　昨年～今春の「まんぷく」は見ていましたが、その後の「なつぞら」は見ていませんでした。そして、先週から始まった「スカーレット」は見はじめました。

　理由は、主演が戸田恵梨香さんだからです(^^;)。別にファンというほどでもないのですが、コードブルーの１ステージの頃から、注目している役者さんでした。

　「スカーレット」のあらすじは、ＮＨＫによると、

　Ｎ　「戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。１５歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働きはじめる。大都会での暮らしと、個性豊かな下宿の人々との出会いは、喜美子をさらに成長させる。３年後に信楽に戻った喜美子は、地元の信楽焼にひかれ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込む。やがて愛する男性と結婚し、息子を授かり、仕事にも家庭にもまい進する日々が始まる。相変わらずの貧乏だが、夫や息子のかたわらで、大好きな陶芸にいそしむ喜美子。だが、幸せなはずの生活は思惑どおりにはいかず、大きな波乱が彼女を待ち受けている。どんなにつらいことがあっても、陶芸への情熱は消えることがない。喜美子は自らの窯を開き、独自の信楽焼を見出していく。」

　だそうです。「まんぷく」のチキンラーメン、カップヌードルのようなメジャーなストーリーではなさそうですが、「滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子。土と炎に向き合う女の物語。」だそうです。

　で、昨日から主演の戸田恵梨香さんが登場したのですが、１５歳の設定なんですよ(^^;)。１０歳の子役さんから、５年後で戸田恵梨香さんでは、さすがに「えーーー？」でな感じでした(^^;)。

　さらに今日、同じように成長した、妹２人との共演場面があったのですが、さすがにそこは、「姉妹」というより、「親子」にも見えてしまいました(^^;)。

　ただ、ドラマ的には引き込まれるような展開です。今後の展開が楽しみです。