モンテは首位でその試合を迎えるわけですが、引き分け以上なら首位で後半戦に突入できます。
しかし、不安しかありません。なぜなら、愛媛サポには失礼ですが、モンテは下位に弱いからです(-_-)。
もともと、リーグ戦で、岐阜や山口といった下位に敗戦していたことに加え、先の天皇杯でも、下位の栃木に敗れました。しかもシュートを3倍も放ちながら・・・(-_-)。
その解説を山新が翌日の新聞で、完結に表していました。
山 「試合を通じたシュート数は栃木4本に対し、山形は13本。引きながら得点を狙う相手の戦い方にはまった結末となり・・・・」
モンテは、引きながら得点を狙う相手に弱いということです・・・・。
愛媛は、パスサッカーが信条と聞いたこともあるのですが、どんな戦い方でいどんでくるかは、蓋を開けるまでは分かりません。
引きながら得点を狙うのが有効と知れば、そうするかもしれません。
そこで、モンテの戦い方ですが、公式戦2連敗を受けての愛媛戦ということを考えれば、明日は守備重視、0-0でもやむなしの戦い方をしてほしいです。アウエーですから、引き分けも許されるでしょう?
引き分けなら、首位で後半戦を迎えられますし、その引き分けでも勝ち点が40に乗ります。
落としどころはそこでよいでしょう。
勝利は、本当にチャンスがあったら・・・ぐらいでよいのではないでしょか?
負けた山口戦や、先日の栃木戦を思うと、攻めながら一瞬の隙をつかれての失点という感じなので、是非、最後まで焦らすに守備をしてほしいです。
間もなく後半戦に突入です。一戦必勝は、当然めざすところではありますが、前半戦の勝ち点をどう後半戦につなげていくかという視点でも試合ができるアドバンテージがあるります。ですから、そこを焦らず生かしてほしいです。
とにかくやるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
0 件のコメント:
コメントを投稿