今日、決勝が行われました。予想を散々外してきた父ですが、最後は当たりました(^^;)。
シード校が相次いで敗退していった大会でしたが、終わってみれば第1シードの鶴岡東が甲子園の切符をつかみ、収まるところに治まったという感じです(^^;)。
鶴岡東の勝因は、やはり層の厚さに裏付けられる投打そして攻守のバランスがよかったのでしょう。
鶴岡東が戦った今大会の得失点は、なんと50-13です。1試合平均10得点、1試合平均2.6点です。やはりバランスがよかったのでしょう。
春季東北地区高校野球ベスト4の実力を十分に発揮したとも言えるでしょう。
そして、当然甲子園での活躍が期待されるわけですが、気になる点があります。大会を通じて、接戦が少なかったことです。事実上の決勝かと言われた準々決勝の羽黒戦も、4-2と、まぁ快勝でした・・・。
甲子園は強豪の集う場。簡単な試合はないでしょう。くじ運にもよりますが(^^;)、なんとか一戦必勝で少しでも上位に進出してほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!鶴東ナイン!
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