昨日、6月の市町村応援デーのリリースがありましたね。
O 「対戦カードおよび応援デー対象市町村
日付 曜日 キックオフ 対戦相手 対象市町村
6月 2日 日 14:00 鹿児島ユナイテッドFC 小国町・白鷹町
6月15日 土 19:00 水戸ホーリーホック なし
6月29日 土 19:00 柏レイソル 山形市・東根市・河北町・米沢市」
父 「やっぱり、このままがーーー?」
6月15日の水戸戦が、市町村応援デーの対象になっていないようなので、ここを県民応援デーにすればと思っていたのですが、普通に何もなく「なし」で終わりそうですね。
現時点で、1位、2位のモンテと水戸の試合を県民応援デーにして集客を図れば、多数の観客動員が見込めると思ったのですが、当日は、「なし」で進みそうですね(-_-)。
ここで、なぜ、6月15日のホーム水戸戦で応援デーがないのか、考えてみました。
父的には、フロントに先見の明があって、この辺りのカードは、何かに備えて市町村応援デーを入れないようにしていたのではないかと思ったのですが、どうやらそうではないようです。
6月2日は、白鷹町と小国町。両町の人口は合わせて3万人~4万人といったところでしょうか?
しかるに、29日の柏戦は、山形、東根、河北、米沢で、ざっと35、6万人ほどでしょううか?
この比較から、応援デーの設定は、フロントが決めるのではなく、多分に自治体の希望が反映しているのだろうというのが見て取れます。
普通に考えれば、フロントが各自治体に、応援デー希望日を第3希望ぐらいまで聞いて、その中で、フロントが期日を設定しているんだろうなということが予想されます。
自治体の希望を尊重しているからこそ、人口比に凹凸が出るのでしょう。
こう考えると、水戸戦が市町村応援デーの対象になっていなかったのは、「フロントの先見の明」があったのではなく、たまたまこの「水戸戦」を希望した自治体がなかったと考えるのが妥当ではないでしょうか(-_-)。
自治体に魅力がなかった水戸戦がまさかJ1昇格を占う大一番になるかもしれないとは、誰も予想できなかったのでしょうね(-_-)。
どうでしょう、父の推測(^^;)。
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