まずは準決勝。鶴岡東VS山形学院は、鶴東が6―5で山形学院にサヨナラ勝ちしました。父的には、山形学院が善戦したかなという印象でした。というのも、山形学院は、春の県大会は久しぶりの出場とのことでしたので、強豪校の鶴岡東とここまで互角に渡り合えるとは思いませんでした。やはり、羽黒を破っての勝ち上がりは、本物だったようです。
もう一戦、日大山形VS山形城北は、4―0で日大山形が勝利しました。安定した試合運びだったようでです。
そして、3位決定戦。山形学院VS山形城北は、山形学院が、9回二死から逆転打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。山形学院は、初の東北大会出場とのことです。
実は、山形学院の監督は、あの、元東海大山形監督の滝監督です。やはり指導者の手腕も大きいのだろうなと、あらためて思いました(^^;)。
最後に決勝。なんと鶴岡東が日大山形を11-1と圧倒しました。六回には5連続適時打などで大量7点を奪って大勢を決めたとのことでした。
父の予想とは外れ、また想定以上の点差が開いたことに、県勢の力がまだまだ安定していないのだろうなと感じました。
これで、東北大会に進むのは、鶴岡東、日大山形、山形学院と決まりました。この3校は、何と昨秋の東北大会には進めなかった3校です。県勢のレベルが拮抗している表れでもあるでしょう。
この3校が、東北の強豪相手にどんな試合をするのか、とても楽しみです。さらに大会会場は山形です。ホームの利を生かし、何としても東北の強豪を撃破し、優勝をめざしてほしいです。
全力を出し切れ!鶴東、日大、学院ナイン!
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