OHPからも告知がありましたが、昨朝放送されましたね。録画していたものを先ほど見ました。
出演者は相田社長の他に、県サッカー協会専務理事の桂木さん、そしておなじみ越智さんでした。
まずは相田社長の経歴から。南陽市出身ということは聞いていましたが、2歳までしかいなかったとのことでした(^^;)。ただ、父母の実家が赤湯ということで、よく訪れていたとのこと。
幼少期は、お父様の仕事の関係でアルゼンチンで過ごし、サッカーに親しんでいたとのこと。そして、日本に戻っても、大学までサッカー部だったとのことでした。
その後、水戸の営業、楽天の営業、神戸の強化部の業務をしていたとのこと。
当然、就任に当たっては、森谷前社長のオファーがあったとのことでした。
その後、桂木さん、越智さんから相田社長への期待が語られました。
そして、それを受けての、相田社長の理念が語られました。相田社長は、「勝つ」ことにこだわりたい的なことを語っていました。
続いて、チームの強化方針について、お三方からご意見が語られました。
その後、今季アウト・インの選手の紹介とその解説。越智さんがじっくり語ってくれました。
また、その後は、ここ数年の観客動員の推移に関するコメント。
ここ3年は、J2にもかかわらず、動員が増えているのは、営業の地道な努力の賜と語っていました。
動員に関して新社長は、「サッカーをやっていない、興味のない方にどうやってリーチするのが課題」と語っていました。観客動員の掘り起こしの目のつけどころですね。
そして、新スタジアムの構想についての話題もありました。
桂木さんは、ユアスタの立地条件を手本とあげていました。市街地にあって、交通の便がよいという条件です。
さらに越智さんは、
越 「大きな駐車場ありきで考える必要はないんじゃないか。」
と語りました。これについては、かなりがっくりしました。
父 「越智さん、山形の地理と、鉄道の本数わがってだ?」
父 「村山はともかく、置賜の小国町、庄内の遊佐町、最上の金山町から、最寄りの駅と鉄道を使って、試合を見て、また鉄道を使って帰ってくるというプランの時間と経費を調べてみろ!」
父 「車で行くより、いかに困難で経費がかさむかわがっから。モンテは県民みんなのチームなのに、どうしてこう、無頓着なコメントすっかな~。」
父 「これは、村山に住んでいる人のエゴだよ!」
がっくりする父でした(^^;)。
最後に今季の期待をお三方が語って終わりになりました。
今日の貴重な話がモンテの昇格に繋がることを祈るばかりです!
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