いや~、水戸戦とは真逆で、前半完璧な試合運びを見せ、後半はぐだぐだな試合に試合になりました(-_-;)。
まずは、怪我の功名と言っては林選手に失礼になりますが、代わって途中出場した大黒選手が30分で2得点という結果を残しました(^^)/。
DFも完璧で、前半は相手シュートを1本に封じ込める完璧な試合運びを見せました。
しかし、なんと後半の試合運びは一転し、勝利はもはや神頼みの状況に(-_-;)。
2点リードで守備的意識が働いたのか?、監督の「2-0は危険なスコア」の呪縛にはまったのか?、平均年齢でかなり若い山口イレブンンに体力的に遅れをとったのか?は、わかりませんが、防戦一方になりました。
後半はなんとモンテのシュートが1本で相手に9本も打たせてしまいました。トータルでも7本ー10本で打ち負けました(-_-;)。
それでもどうにかこうにか守り切り、失点を1に留め、泥臭く勝利したという印象です。
でもよかったじゃないですか。今年のモンテは先制しても終盤に追いつかれたり、引き分け目前で決勝点を許したりと、試合終盤での試合運びの稚拙さが目立っていました。
泥臭くても守りきれたこと、これが自信になれば幸いです。
今日の勝利を何としても、何としても反転攻勢の材料にしてほしいです。
今日の勝利で、6勝7分7敗。得失点差-2。次の前半最終戦の熊本戦で、戦績を五分に戻すチャンスが訪れました。中2日の厳しい日程ですがこちらはホーム戦、何としても、何としても勝利を!頼んだぞ!モンテイレブン!
アナ 「・・・・・・山口は次節、北九州との関門海峡ダービーを控えています・・・・・。」
反応する二男・・・・。
二 「関門海峡?壇ノ浦ダービーの方がかっこよくない?」
父 「うまいねーーー(^^)/ いいんじゃない?でも、平氏も源氏も当時の拠点は本州だったがらな~(^^;)。」
二 「いいべー?かっこいい方が。」
父 「そういえば、幕末、長州藩の高杉晋作が小倉藩と戦った時もあったんじゃない?そこから命名できないが?」
二 「・・・・・・・。」
父 「そうなると、モンテがJ1に復帰したら、新潟との日本海ダービーは、長谷堂合戦ダービーだな~(^^;)。」
二 「知らん!」
モンテ勝利に会話もはずむ親子でした・・・・完(^^;)。
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