後半の15分過ぎから、僅か数分で4失点。インパクトの残る敗戦となりました。
前半こそ優位に試合を進めたように見えました。しかしチャンスでシュートを決めきれないという今季何度もみた決定力不足を露呈していました。
相手はガンバ。そのうち一発で仕留められるのではないかと思っていましたが、案の定、そうこうしているうちに自軍のミスからゴールまで結びつけられてしまいました。
こうなれば今季のモンテイレブンは意気消沈でしょう。立て直すどころかあれよあれよという間に4失点。技術面でも精神面でも実力差を見せつけられた数分間でした。
結局今季最下位で全日程終了と、大方が予想した結果に甘んじてしまいました。悔しい限りです(-_-;)。
モンテはJ2・6位からの挑戦。実力的に劣るのはわかっていたはずです。だからフロントは残留できる戦力の補強に努めたでしょうし、スタッフは残留できるトレーニングを選手に課してきたはずです。
結果が全ての世界です。ですからJ1残留に向けた補強は失敗。トレーニングもJ1残留レベルまで選手方を導けなかったということなのでしょう。つまり失敗です。
せっかく山岸選手の奇跡のヘディングシュートでJ1に復帰したのに、補強やトレーニングで何とかならなかったのかと残念でなりません。株式会社化した成果が残留という形にならなかったのは非常に残念です。また、監督売りのフィジテクの効果と課題等、客観的な検証も知りたいです。
来季チームは「1年でJ1復帰」をスローガンに戦うことになると思いますが、J2リーグがそんな甘い世界でないことは父も十分に承知しています。
監督留任は決まっていますが、どんな戦力でどう戦っていくのか?ただただ期待するばかりです。
追伸
今月にもスカパー契約解除しようかと思います。例年チーム別全ゴールハイライトを録画しているので、そこまで契約は続けていました。が今年は、得点が20点余り、失点は50点近く?何だか録画する気にもなれません・・・・・(-_-;)。
記事がよったらクリック<(_ _)>
