新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2012年11月7日水曜日

今朝のYBCラジオ、モンテ情報から

 秋もめっきり深まり、自転車通勤するのも厳しい冷え込みになってきました。今日は夕方から雨の予報が出ていたので車で出勤しました。で、情報ナビ、瀬田さんのJリーグ情報を聞いていきました。Jリーグ情報と言っても、ほぼモンテの話題です。

 J2残留が決まり、どんな話題をするのか楽しみにして聞きました。

 先日の大分戦の振り返りがメインでした。前半は押し込まれながらもバランスよく戦っていたとの解説。しかし、後半の戦い振りは、低迷した後半戦を象徴するような試合内容だったとのコメント。秋葉選手のパスミスシーンは今季何度も見られたパスミスと指摘・・・・。

 そして最後は、岡山戦の展望(私にとっては今さら何の展望かとも思っていたのですが・・・・)。相手選手の名前をあげながら、試合のポイントをあげていました。そして、来季に向けてよい試合内容で締めくくってほしいとのコメントでした。

 瀬田さんのJリーグ情報も、もうすぐシーズンオフですね。内容どうなるのかな~?

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2012年11月6日火曜日

今夜は言わせてください!モンテたられば!

 来季のJ1昇格を逃したモンテ・・・・・。勝負ごとには、「たられば」は禁句ですが、いいじゃないですか、失意の時ぐらい、たらればを言わせてもらっても・・・・。

 今季のモンテを振り返り・・・・・、

 前半戦のホームの愛媛戦、0-2とリードしながら、結局引き分け。ここをせめて1失点におさえていたら勝ち点は+2・・・・。

 アウェーの町田戦で、もらったPKを山﨑選手が決めていたら勝ち点+2・・・・・。

 後半戦の初戦、ホーム栃木戦。小林選手のオウンゴールがなかったら勝ち点+1・・・・。

 下位に低迷するアウエーの富山戦、終了間際に追いつかれなかったら勝ち点+2・・・・・。

 ホーム松本戦。1-0とリードするも前田選手のハンドでPK献上、それがなかったら勝ち点+2・・・。そして、水戸、京都戦のシミケン選手の終了間際のファンブルがなかったら・・・・勝ち点+4・・・。

 これらの試合は本当にもったない結末でした・・・。これらの勝ち点を合わせると勝ち点+13。現在の京都の勝ち点を上回っての2位でした・・・・・・。

 そしてそして、もし監督が・・・・・、おっとこれは言いますまい・・・・・。

 こんな「たられば」はどこのチームにもあり、言っても意味のないことは重々承知の上ですが、先にも述べさせてもらったように、J1昇格がなくなった今、敗者ファンの泣き言として言わせてもらってもばちは当たらないでしょう・・・・?

 本当にもったいなシーズンになりました・・・・・。

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2012年11月5日月曜日

露と消えた昇格・大分戦、今夜の報道から!

  まず、昨夜の記事、現時点でおよそ1200アクセスになっています。1000を超えるのは、新ブログに引っ越してからは初。そして、過去記事で最も多いアクセス数になりました。過去のブログも含め、1000を超えるというのは、浦和戦や仙台戦以来のことです・・・・。

 それだけ、多くのモンテサポや大分サポにとって注目の一戦だったのでしょう・・・・・。

 さて今夜の報道。職場でワンセグを見たりもしたので(^_^;)、YBC以外でチッエックできました。SSAYとTUYは映像による試合の振り返り。アウエーゲームでしたが、スカパー映像ではない独自アングルのように見えました。


 続いてYTS。なんと小出アナが大分に直々に出向いての報道。応援に駆けつけたサポのインタビューも映していました。なんとか勝ってほしいという現地サポの願いも届かなかったのだなと気の毒に思いました・・・・。

 その後、独自取材の映像と試合後の監督、前田、石川選手のインタビュー。何を聞いてもむなしい感じがしました・・・・・。


 そして最後にOM。まずはスカパー映像による試合の振り返り。その後順位表を提示し、J1復帰がなくなったことを確認。

 そして波多野記者の登場。

 波 「前半戦首位で折り返しただけに、後半戦ここまで失速するとは、チームの関係者だけではなく、みなさん予想外だったと思います。」

 父 「んだんだ、その通りだーーーー。」

 その後、今シーズンの月ごとの星取表を示し、3月~6月で勝ち点41をかせいだのに、7月~11月は、20しかとっていないとの提示・・・・。

 波 「後半戦は前半戦の勝ち点半分という失速振りでした・・・。」

 父 「失速振りか・・・・・。悲しい表現だね~。」

 伊アナ 「後半戦、ここまで失速した原因はなんだったんでしょうか?」

 父 「おーーー、確信の解説があるのか?」

 波 「後半戦になって浮き彫りになった、守備面の課題を修正できないままに来てしまったという印象を持っています。」

 と解説し、昨日の試合映像を流し、サイドを再三突破されピンチを招いたとのコメント。シーズン後半はこのようなパターンで失点したのが多かったとの解説。さらに秋葉選手の情けないパスミスシーンをあげ、「危険な位置でのパスミスから失点」が多かったとのコメント。

 「相手のサイド攻撃への対応、危険な位置でのパスミス」 この2つの課題を克服できなかったとの解説でした・・・。

 伊藤アナ 「なぜここまで修正しきれずに来てしまったのでしょうか?」

 父 「んだ、んだ気になる。なんで修正でぎねな?」

 波 「はい、一夜明けて、大分から戻った奥野監督に聞きました。」

 父 「何ぃーーーーー?今日取材に行ったな?さすがNHK山形!」

 ベスパで軽い調整をする選手方の映像が流れました。そして奥野監督のインタビューが出ました。

 波 「守備の修正ができなかったことなど、総括については、シーズンを終えてから行いたいと話していました。」

 父 「なんだよ、現時点で原因わかってないのか?ほんじゃ勝てないべ~。」

 波 「モンテにとって、残念なシーズンになりましたが、大切なことはこの結果から何を学んでいくかということだと思います。」

 父 「正論だよ。でも、学んでもそれがきるとは限らないんだよな~。」

 そして最後に、次節の岡山戦に触れ、ここで最終戦に向けたサポのインタビューが入りました。そして、山﨑キャプテンと監督のコメント。

 監 「まだまだ自分達はこういう姿を見せられるんだ、こういうことをやってきたんだというものをピッチでとにかく表現して本当に精一杯の姿というものを最終節でお見せしたい。お見せします。」
 
 と語りました。

 昇格もなくなってしまった最終節。監督の言った、「こういう姿をお見せする」 を見にスタジアムに駆けつけようと思った父でした・・・・。

 長くなりました。私もいい加減、疲れました・・・・(^^;)。

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2012年11月4日日曜日

終焉にふさわしい内容で敗退・大分戦

 試合終了と同時にテレビのスイッチを消しました。0-3になった時点で消したかったのですが、終戦を最後まで見取るつもりで見ていました。

 おしいとか、勝てた試合だったとかでなく、負けるに値する試合内容だったので、サバサバしてます。

 まず1失点目。先の千葉戦と、まるっきり同じ後半立ち上がりのCKからの失点。なぜ同じことが繰り返されるのか?この1週間何を修正してきたのか?

 2失点目。気落ちして押し込まれてその流れで失点。もっと簡単にプレーすればよいのに、ゴール前でごちゃごちゃして、結局味方に当たってシュートコースが変わるという一番悔しい取られ方・・・。

 そして出ました3失点目。相手選手にピタリと合わせる見事なゴール前でのバックパス。1年間戦ってきて磨いたのがこのバックパスですか?もう情けなくて情けなくて・・・・・。

 そしてシュート5本に封じ込められ、手も足も出なかった攻撃陣。

 終戦を告げるのに本当にふさわしい内容となりました・・・・。


 3年間J1で積んだ経験を、前半戦首位でターンしたアドバンテージをことごとくマイナスにして終焉という感じです。やはり監督の責任は重いでしょう。

 可能性があった前節までは、前向きに可能性がある限り戦うと言っていた監督。可能性がなくなった今、どんなコメントをするのか興味津々です。

 さて、現時点ですでに10位。最終戦でも順位を下げる可能性が出てきました。申し訳ないがこれで監督の続投は完全にないでしょうし、フロントも早目に人選に入れてよいかもしれません。とにかく経験のある選手を育てられる指導者を迎えてほしいです。

 2001年以来、ホーム最終戦は必ずスタジアムに駆けつけてきました。でも、今はとても応援に行く気にもなりません・・・・。なんでこんな弱いチームになってしまったのか・・・・。がっくりです(チケット、すでに買ってあるので、結局は行くと思いますが・・・(-_-;))。

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2012年11月3日土曜日

肩の力を抜いて、楽しんで戦ってほしい!明日大分戦

 明日、今季最後のアウエー大分戦ですね。すでにモンテは自力でのPO進出はありません。勝ったとしても、東京、千葉が連敗しないことには話になりません。

 ですから、選手方には勝たなければならないという重圧から少し離れて、サッカーを楽しむような余裕を持ってやってほしいです。負けられないと思っているのは、大分の方が上かもしれませんから・・・・・。

 もう20世紀の話で、うろ覚えですが、かつてモンテは大分のJ1昇格を目前で阻んだという試合をやっています。その頃よりは、両チームの実力差はなくなってきていると思います。明日はそのジンクスにもあやかりながら、サッカーを楽しんで勝利してほしいです。とにかく選手の楽しむ顔が見たいです。この10試合は、ほとんど苦しい表情でしたから・・・・。

 さて明日、山形新聞によると、比嘉選手の先発が濃厚とか・・・。前半戦メンバーを頑として固定していた監督が、ここ数試合はいろいろな選手を先発に試しています。

 まさか来季をにらんでなんてことはないでしょうが、調子のよい選手を使うという当然のことなのだろうと思います。これが選手方が夏場に疲弊する前にできていたら、違った結果もあったのかもしれませんが・・・・・。いや、たらればはやめましょう。

 明日は楽しんで勝利を!頼んだぞ!モンテイレブン!

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2012年11月2日金曜日

奥野監督が続投なら、来季もJ1昇格は無し?手腕・戦術編!

 最終日の今夜は、監督の手腕・戦術の視点から・・・・。

 奥野監督の手腕については、すでに多くのブログで語られているようですが、好評価はないようです・・・。

 攻撃的な布陣にするために、萬代、中島、山崎選手の3トップ布陣で臨んだリーグ戦前半。本当につぼにはまり、この3トップが機能し、首位で前半戦を折り返すことができました。

 しかし、そこに落とし穴が待っていました。メンバーを固定して戦ってきたために、先発選手が疲弊すすると共に、新たなメンバーが育っていない・・・・。後半戦に入り、選手の疲れが見え、どんどん順位が下がりました・・・。フォーメーションや先発選手も変えますが、いっこうに結果が出ません・・・。つまり監督には、効果的な策は打てなかったということです・・・・。

 また、単試合を見ても、素人から見れば不可解な選手交代、選手起用が続きました。前節千葉戦にいたっては、0-2とリードされているロスタイムに入ってからの萬代選手投入など、交代枠を残して試合を終了させるなどの奥野流の采配が続きました・・・。

  もちろん、監督としての思惑があっての戦術、采配であったことでしょうが、結果的にリーグ戦2試合を残して8位という成績は事実です。当然責任をとってしかるべきの成績でしょう。

 コバさんの残した財産で前半戦は首位だったたが、奥野監督の指導では残念ながら後半戦には順位を下げざるを得なかったと見るのが今スーズンの妥当な振り返りでしょう・・・・。

 と、3日間にわたって奥野監督の来季の動向に直結するような記事を書いてきました。来季J1を狙うなら、そして今季の結果を踏まえれば、続投は無しでしょう。

 1年のみの監督は、モンテ史上初かもしれませんが、それもやむを得ないのではないかと思います。結果を出してこそのプロの世界ですから・・・・・。厳しい話題ですみませんでした・・・。

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2012年11月1日木曜日

奥野監督が続投なら、来季もJ1昇格は無し?指導編

  今日は指導という視点からの記事です。コバさんと比較して申し訳ないでのすが、小林監督は、「育てて勝つ!」と言われるほど、指導に定評があった方でした。

 2008年昇格を果たしたシーズン。豊田、長谷川の両FWがコバさんの指導のもと覚醒し、J1昇格の原動力になったことは言うまでもありません。

 コバさんは、実際に体を使い手本を見せ、動きを指導していたと聞きます。豊田選手は相手ゴール前で、相手DFを背負った際の反転シュート等を指導されたとか・・・・。10月のホーム福岡戦での豊田選手の反転シュートゴールは今でも忘れられません・・・・。この一発で相手を沈めました・・・。

 コバさんの指導はJ1昇格後も定評をうみ、テレビ番組でも取り上げられました・・・・こちら  と こちら です。


 このようにコバさんは、技術指導者としても定評がありました。でも今季、奥野監督のこのような話題は報道されなかったように思います。聞こえてきたのは、「選手の自由に任せる」、「選手に考えさせる」的な報道でした・・・・。

 選手の自主性を重んじる。ある意味よい響きですが、具体的な指導はなかったのでしょうか?コバさんが手塩にかけて育てた、廣瀬、太田、山田高卒トリオや石井、宮本選手などの選手が今季さほど試合に出られなかったのが、非常に気になるとともに、奥野監督の指導で覚醒した選手がいたのか?という疑問も残りました・・・・。

 資金力に乏しいモンテは、まさに「育てて勝つ」チームが身の丈。これができない指導者では、やはりJ1昇格などあり得ないのではないでしょうか・・・・。

 報道からの印象のみの憶測記事です。もしかしたら全く的はずれな記事かもしれません。ご容赦ください。

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