野球ネタ。本ブログでは毎年扱っています。表記の大会が先日開幕し、先の日曜日までベスト4が出揃いました・・・。
ベスト4に残ったのは、東海大山形、山形中央、日大山形、鶴岡東です。まぁ、おなじみの県高校野球の強豪高が順当に勝ち残ったという感じです・・・・。
特筆すべきことは、準々決勝4試合が、全てコールドゲームだったことです(-_-)。
東海大は12-0の5回コールド、山形中央は10-0の5回コールド、日大は9-1の7回コールド、鶴岡東は7-0の7回コールドでした・・・。
よく8強という言葉があるのですが、今大会は、4強と8強の差が著しく、とても8強という言葉を使えないようなレベル差があった感じです(-_-)。
そいうえば、我が母校は部員数が少ないのか連合で出場しましたが、2校連合どころか、4校連合で出場していました・・・・。
いったい、何人部員がいるのでしょうか?少子化はこんなところにも影を落としているのだなと思いました。
「めざせ甲子園」という言葉も、現実として、もはや一部の強豪高にのみ許されるような部員数やレベルに山形県はなっているのだろうなと思わざるを得ない状況かと思いました・・・。
準決勝は、東海大vs山形中央、日大vs鶴岡東です。後者は今年夏の決勝のカードです。
この4校には質の高い試合をしていただいて、レベルアップして東北大会に進み、選抜甲子園を目指してほしいです。
一球入魂!やるしかない!がんばれ!県高校球児!

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