「光る君へ」ますます面白ですね。やはり時代的に詳しくない視聴者もいるとふんでの演出だと思いますが、平安時代の貴族や庶民文化もドラマの中に散りばめられています。
まずは、これはストーリー上必要なのだと思いますが、「猿楽」?が毎回出てきます。しかもロケ撮影なので、臨場感があります。
さらに、前回は貴族による「漢詩の会」。「漢詩の会」とはこういうものだと解説しているような演出だった思います(^^;)。
しかもそこに、紫式部と清少納言も出席しているというドラマの面白さ。いいですね(^^;)。
そして今回は「打毬」。「打毬」とはこういうものだと解説している演出だったと思います。今回も紫式部と清少納言が参観していました(^^;)。
そして、そこで感動したのが、その様子がロケだったことです(^^;)。本物の馬に乗った競技者が8人ほど登場し、打毬の様子を臨場感豊かに表現していました。
昨年の「どうする家康」では、せっかくの合戦シーンが、「バーチャルプロダクション(VP)」と言われるCGを活用したもので表現され、失笑?をかいました(-_-)。
「光る君へ」は、今のところ折に触れてロケシーンを活用していただいていて、
父 「やっぱり大河ドラマはロケが魅力だよな~。こうでないと!」
と感激し、「どうする家康」との違いを感じています(^^;)。
誰も知らない時代と登場人物を大石静さんの脚本で魅力的に演出している序盤と思います。本当に面白いです。
今後の展開に益々期待したいです(^^;)。
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