一言で言って、面白いです(^^;)。時代背景も登場人物も詳しくない時代なので、いったいどうなるかと思って見ていました。が、4回目を終了して、素直に面白いです。
やはり、時代背景や登場人物をよく知らないだけに、先入観なしでドラマを楽しめています(^^;)。主役のまひろや藤原道長って、こんな人物なんだ~、周囲にはこんな人々がいるんだ~と素直に見ることができています。
これに引き換え、昨年の「どうする家康」については、時代背景や登場人物が周知の出来事、人々だっただけに、
父 「え~、何この家康、ありえねべ~(^^;)。」
父 「え~、正室の瀬名さん、こんなよい人でいいなが~。」
父 「何やこの明智光秀、せっかく長谷川博己さんが好演したのに、ぶち壊しだな~(^^;)。」
など、どうしても比較してしまいました。
しかし、何も知らない「光る君へ」。平安貴族の極端な暮らしぶりなども交えながら大石さんの脚本がその面白さを出しています。
時代や登場人物は歴史上の事実ですが、内容はまさにドラマ。素直に面白いです。これからの展開に期待です(^^)/。
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