本日表記の大会が開催されました。この大会も、本ブログで毎年記事で扱っています(^^;)。
一昨年は43位、4年前は40位と下位に低迷したのですが、昨年は少し復調して24位でした。今年はさらに上位に行くのか、はたまた下がるのか?期待して見ていました。
しかし、1区のふるさと選手が、まさかの41位と出遅れました。しかし、2区と3区高校生、中学生ががんばり、なんとか20位台まで戻しました。その後は30位をはさんで粘りの走りを見せて、アンカーにつなぎました。が、アンカーのふるさと選手もなかなか力を発揮できず順位を下げ、結局34位でフィニッシュしました。昨年の順位を10下げる結果でした。
タイム的にも、2時間24分42秒と、昨年から2分以上遅い記録となりました。短タイムも下がって、順位も上がったという感じです。
チーム編成では、今年も1区、9区のふるさと選手以外は中高校生でした。山形県は、県内の企業や大学の陸上部に有望な選手がいない環境なのだと思います。そんな中、県陸協や高校の指導者には、中高生選手達をさらに伸ばしてほしいです。
実は今回、面識のある選手が走りました(^^;)。まだまだ伸びしろ十分だと思います。是非、今後も伸びてほしいです。
また、ふるさと選手にも有望な選手はいないのでしょうか?より実力のある選手にふるさと選手として走ってほしいです。
さてここ十数年の記録は、4位→3位→11位→18位→31位→14位→23位→30位→14位→21位→32位→24位→31位→38位→44位→19位→40位→43位→24位です。まぁ、5年前は別として、最近は下位に沈んでいる感じだったので、2年続けてまた20番台に戻したのは復調の兆しと捉えたいです。過去に3位、4位もある県勢女子。来年以降の巻き返しを期待したいです。
がんばれ!県勢陸上選手!そして頼みましたよ県陸協&指導陣!
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