野球ネタ・・・・。上記の大会が開催中です。この大会から、今まで行われていた地区予選をなくし、全県オープンのシード決定戦を経た後、秋季県大会を行っています。
つまり、地区外のチームと2度以上試合ができるということです。この秋初めての仕組みですので、県高野連にはしっかりとその効果を検証していただいて、来年度以降に繋げてほしいです。
そんな中、先の3連休で、ベスト4が出揃いました。山新記事によると、
山 「・・・準々決勝4試合が行われ、日大山形、九里学園、羽黒、鶴岡東が4強入りを決めた。」
父 「私立4校が~、山形中央が敗れると、公立高校は私立に太刀打ちできない現状だなぇ~。」
山 「日大は同点の七回に8番渡部太心の中越え2点適時打で勝ち越し、山形城北を9―6で下した。 九里は山形中央と対戦し、二回の集中打で一挙6点を挙げて9―4で勝利した。 羽黒は3投手の継投で山形南打線を5安打に封じ、6―1で快勝。 鶴岡東は安定した試合運びで東海大山形に7―0でコールド勝ちした。」
記事を読むと、日大以外は快勝といったところでしょうか?この4校から、来春の選抜甲子園に繋がる東北大会へ3チームがコマを進めることになります。
山 「準決勝は23日にヤマリョースタジアムで、羽黒―日大と九里―鶴東の試合が行われる。」
このカードを鑑み、ずばり、優勝は鶴岡東、準優勝は日大、3位は羽黒と予想しました(^^;)。鶴岡東はここ数年、全国から有望な選手を集め、走攻守バランスの取れたチーム作りをしています。
この夏、準決勝で敗退した悔しさをバネに、この大会に向けて準備をしてきたはず。優勝候補筆頭と思います。決勝で、どこと戦っても優勝確実と見ました(^^;)。
日大vs羽黒は日大勝利と見ました。羽黒は今年の春、夏と共に日大に敗れ、悔し涙を流しました。リベンジを果たしたいところですが、日大ナインは、この夏甲子園を経験した2年生が多数残っています。まずは経験貫禄を見せての勝利と予想します。
東北大会枠をかけた3位決定戦は、羽黒VS九里と見ました。選手層や実績から見て羽黒優位か・・・・・(^^;)?
ということで、父の予想は、鶴岡東、日大山形、羽黒が東北大会に駒を進める見ました。
ただ、そこは筋書きの無いドラマ・・・。どこが勝ち抜くか分かりません。
県高校球児諸君には、最善を尽くしてよい結果をめざしてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!県高校球児!
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