今回は、冒頭武田信玄が逝去する場面から始まりました。信玄は初回から登場していましたが、やはり業半ばで逝去といった感じが出ていました。
で、今回のその後は、家康がお万の方に手をつけ、懐妊させるエピソードでした。
番組では明かされませんでしたが、それで誕生する男子こそ、家康の二男、後の結城秀康です。
実は、今年の2月ぐらいのBS-TBSの「歴史鑑定」で、結城秀康について扱ってくれました。一説には、「家康にうとまれ、二代将軍になれなかった男」として描かれる場合もある秀康ですが、実は、家康はかなり秀康を頼りにしており、当然将軍後継候補の一人として扱われていたという内容でした。
その秀康誕生のエピソードを丁寧に描いてくれたのは、当然大河初でしょう(^^;)。今後、このエピソードが伏線として、物語の展開に影響を与えるのかもしれません。楽しみに待ちましょう(^^;)。
多くの方々が認識している家康のざっくりとした生涯の中でも、今まで焦点を与えられなかったエピソードを掘り下げて描いているいる古沢家康(^^;)。
今後が益々楽しみです(^^;)。
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