今回はまずは、オープニングテーマ・タイトルバックの感想。
「鎌倉殿の13人」も、今までとは違ったオープニングテーマ・タイトルバックに挑戦していると思ったのですが、今回の「どうする家康」も工夫されています。
背景自体はCGで、過去の「篤姫」や「お江」、「花燃ゆ」を彷彿させる華やかがあります(^^;)。
そして、特筆は、やはり番組タイトル、スタッフ、出演者などの表示です。あえて過去とも、そして、「鎌倉殿の13人」とも違った構成にしています(^^;)。
びっくりしたのが、出演者を番組タイトル表示の前後に分けていることです(^^;)。
まず、制作スタッフの名前が出た後、出演者になります。
番組タイトルの「どうする家康」を挟んで出演者が表示されるのです・・・。
この4回で、タイトル表示の先に出てきたのが、毎回の松本潤さん、有村架純さん、岡田准一さん。そして、毎回ではありませんが、松嶋菜々子さん北川景子さんも入りました。
松本潤さん以外は、家康よりは先に他界するわけです。なのでこの、タイトル前に表示される役者さんが、最終回まで毎回誰になるのか? 一年間興味深々です(^^;)。
そういう意味では、今回のオープニングテーマ・タイトルバックの演出は、史上初のものと言っても過言ではないでしょう(^^;)。スタッフ、考えましたね(^^;)。今後も楽しみです。
そして、第4回の感想。
父 「それはありえないべ~(^^;)」
と思ったのが、
①清洲城の外観や赴き
②木下藤吉郎の軽さ
③お市の初恋の相手が家康だった・・・。
特に藤吉郎については、今NHKPで、「おんな太閤記」を再放送しているだけに、西田敏行藤吉郎と比べてしまいます・・・(^^;)。
でも、まぁ、いいです(^^;)。ドラマですから(^^;)。
今後もありえない演出多数の「どうする家康」を期待しています!
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