新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: いよいよクライマックス・承久の乱!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第47回の感想!

2022年12月15日木曜日

いよいよクライマックス・承久の乱!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第47回の感想!

 本日は、モンテのリリースもなかったので大河ネタ(^^;)。

 先日、第47回が放送されました。次回が最終回です。今回は、北条義時が後鳥羽上皇から追討宣旨を出され、政子が東国武士団をまとめるための演説をする内容でした。

 三谷さんが、この場面をどう演出するか楽しみにしていたのですが、

 父 「は~、さすが三谷ワールド!」

 という脚色が2つありました(^^;)。

 一つ目は、義時が戦をさけるために、上皇の追討宣旨を真摯に受け入れ、京都に出仕しようとしたことです。

 ここまでの、義時の上皇に対する対応を見ると、それはありえないな~と思いました。ある意味三谷さんの脚色に?でした(^^;)。

 二つ目は、北条政子の御家人を前にした演説です。最初は、歴史書等に載っているように、

 政 「・・・・頼朝公の恩は、山よりも高く、海よりも深い・・・・」

 と語っていたのですが、途中から、カンペ(^^;)?を捨て、上皇の狙いが義時の首であることに論点がいき、上皇に従い未来永劫西のいいなりになるか、戦って板東武者の世を作るか!との展開になりました。

 この辺りは、三谷さんの演出なんだろうと思いました(^^;)。

 「鎌倉殿の13人」は、「草燃える」とほぼ同じ時代を扱ってきました。若き三谷さんも、影響を受けたと聞いています。「草燃える」の最終回も「承久の乱」でした。

 「鎌倉殿の13人」の最終回も、「承久の乱」がメインになりそうです。期待して待ちましょう!




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