昨日、大雨の記事を載せたのですが、父宅周辺は、なんとか大きな被害が出ずに済んだようで、胸をなで下ろしているところです。
ただ、報道を見ると、各所で災害が発生し、被害に遭われた方が多数おられるようです。大変な思いをされていると思います。心よりお見舞い申し上げます。
さて、表記の大会、昨日組み合わせ抽選会が行われました。鶴岡東の目標はベスト8とのことですので、なるべくよい組み合わせをキャプテンが引いてくれることを願っていました(^^;)。
対戦相手は広島代表の盈進高校とのこと・・・・。父的には存じ上げない学校ですが、強豪ひしめく広島県大会を勝ち抜いたからには実力校なのでしょう。
山新が、詳しく相手校を紹介してくれていました(^^;)。
山 「【盈進】48年ぶり、投手陣の層厚く
盈進はノーシードから激戦の広島大会を勝ち上がった。・・・、層の厚い投手陣を軸に守りから攻撃のリズムをつくり、48年ぶり3度目の甲子園切符をつかみ取った。
父 「48年振りが~、すごいなぇ~。」
山 「エースを中心とした右腕5人がマウンドに立ち、全7試合で防御率は1.24。継投が基本だが、34回1/3を投げた向井は力のある直球と切れのある変化球で30奪三振の力投を見せた。スライダーなどの変化球で勝負する寺田大和も10回2/3で四死球0と安定し、佐々木大和、岡謙介、花岡航大も力がある。」
父 「力のある投手陣が~。」
山 「攻撃はミートに徹した打撃が特徴で、チーム打率は3割7分6厘。66得点をマークし、全試合で序盤に先制して流れを手繰り寄せるなど、各打者のつなぐ意識は高い。・・・・、勝負強い打者がそろう。20盗塁と機動力も光る。」
父 「こうしてみっと、走攻守のバランスが取れたチームで、ある意味鶴岡東と似たようなチームカラーだしたーーー!」
鶴岡東も県大会では準決勝までは完封でコールド勝ち、決勝も序盤でリードするなど、主導権を握って勝ちきりました。バランスの取れたチームです。
となれば、よりバランスの高いチームが勝利するのでしょう。鶴岡東には、力を十分に出しきってもらって、勝利を期待したいです。
初戦を突破しても、ベスト8までは、2回戦、3回戦と勝ち抜かなくてはなりません。2回戦では、今選抜準優勝の近江高校と当たるかもしれません。さらに3回戦では、過去に優勝経験のある天理高や準優勝の経験のある日本文理高等が控えています。
やはりベスト8まで勝ち上がるには、大きな壁を2つ3つと越えなくてはなりません。
鶴岡東ナインには、実力を十分に発揮してもらって、自分達の目標を何としてもつかんでほしいです。
やるしかない!がんばれ!鶴東ナイン!
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