お2人、山形に戻ったのでしょうか?AFC U-23アジアカップでの2人の評価が、フットボールチャンネルに出ていました・・・・。
フ 「サッカーU-21日本代表、AFC U-23アジアカップ全選手パフォーマンス査定まとめ。6試合を戦い抜いた各選手たちの評価は?」
父 「・・・ほ~、各選手どいうごどは、半田、木村選手の査定もしてけんなだべした~(^^;)。」
ということで、記事を食い入るように読みました・・・。まず、木村選手は、CBの一員としての評価でした。
フ 「木村誠二(背番号5)
U-23UAE代表戦:出場なし
U-23サウジアラビア代表戦:出場なし
U-23タジキスタン代表戦:フル出場
評価:B
アグレッシブなディフェンスで対峙する選手を無力化。タックル数2回で成功率は100%という数字を叩き出した。また、ビルドアップ時は無駄なタッチを増やすことなく、スムーズにプレー。チーム最多のタッチ数とパス数を記録と、上々の大会デビューになったと言えるはずだ。
U-23韓国代表戦:出場なし
U-21ウズベキスタン代表戦:出場なし
U-23オーストラリア代表戦:フル出場
評価:A
187cmを誇る巨漢FWクシニ・イェンギとマッチアップすることが多かったが、簡単には競り負けず、最後まで決定的な仕事を与えなかった。また、64分には見事なロングフィードを半田陸に通し、3点目が生まれるキッカケを創出と、3-0快勝の立役者となった。評価は文句なしでAだ。」
父 「出場なしの試合も多かったげど、出場した試合は、フル出場だし、評価も高いした~。オーストラリア戦で半田選手に通したロングフィードは嬉しいごでね~(^^;)。」
続いて半田選手、SBの一員としての評価でした・・・。
フ 「半田陸(背番号2)
U-23UAE代表戦:出場なし
U-23サウジアラビア代表戦:フル出場
評価:B
90分間に渡って前を向かせないタイトな守備が光っており、自身の受け持つ右サイドを簡単に崩されることはなかった。攻撃時は内側のスペースも有効活用。15分には藤尾翔太、鈴木唯人と素晴らしいコンビネーションをみせ、決定機を演出していた。
U-23タジキスタン代表戦:75分 IN
評価:A
75分からピッチに登場。その直後に内野貴史との連係から相手の左サイドを崩しており、良いゲームへの入りをみせていた。そしてアディショナルタイムには超絶妙なスルーパスから中島大嘉のゴールをお膳立て。限られた時間の中、しかもDFで目に見える結果を残したのは大きな評価に値する。
U-23韓国代表戦:フル出場
評価:B
何度か相手の仕掛けに苦労することもあったが、全体的には悪くなかった。90分間で記録したタックル数7回は2位藤田譲瑠チマの4回を大きく上回ってチーム全体トップとなっており、成功率も71%と十分な結果。1対1の粘り強さだけでなく、的確なカバーリングも光っていた。
U-21ウズベキスタン代表戦:78分 IN
評価:出場時間短くなし
89分にはチェイス・アンリのズレたパスを懸命に拾ったが、それが結果として相手の所へ。そこからカウンターを浴び2点目を献上と、不運だった。
U-23オーストラリア代表戦:フル出場
評価:B
それまで無難にプレーしている印象が強かったが、64分に一仕事。木村誠二からのロングフィードを受けて外から中へドリブルし、最後は松木玖生にパスを通して3点目に絡んでいる。肝心の守備ではこぼれ球奪取数4回を記録。これはチームトップの成績だったようだ。」
父 「木村選手よりは出場し、評価もまずまずといったところだべが~(^^;)。」
次の五輪代表を狙える位置にいる2人は本当に大したものです。今のモンテは瀕死の状態です。2人には瀕死のモンテに世界で学んだことを還元してほしいです。
また2人の学びを生かせる戦いをモンテスタッフには期待したいです。
若い力で、打倒仙台! やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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