本日から始まりました(^^;)!
まずはオープニングのテーマ曲&タイトルバック。いきなり、
「作 三谷幸喜」
と出ました。つまり番組名の前に三谷さんの名前が出たということです(^^;)。
続いて、「音楽 エバン・コール」、「語り 長澤まさみ」と続き、「第1回」の表示。
縦書きなのにあえて数字の「1」を使用。これは、番組名に「13」の数字があるので、それと合わせたのでしょうか?
そして、フラッシュ的に「殿の」「鎌倉」「13」が表示され、いきなり「出演」に・・・。小栗旬さん以下、第1回のキャストが表示されていきました・・・。
そしてテーマ曲終盤、長澤まさみさんのコメントが入って、ようやく番組名「鎌倉殿の13人」がラストに出て、オープニングが終了となりました。
ちなみに、いつもはテーマソング内にて、出演者の前に出ている番組制作スタッフの方々の氏名は、番組の最後にテロップ的に出ていました・・・。
父 「過去の大河とは何か違った変化をつけたかったようなタイトルバックの演出だが、いいした~。番組スタッフ、いろいろ考えたんだべね~。」
そして、第1回の感想・・・・。
三谷ワールド満載といった感じでした・・・。先の記事でも述べましたが、40年前の「草燃える」のイメージと、知らず知らず比べてしまいます。
40年前の大河といえば、もう大河も大河です。一言で言って堅いイメージ。
しかるに三谷ワールドは、一言で言って軽いイメージ・・・(^^;)。
「草燃える」では、金田龍之介さんが演じた北条時政、中山仁さんが演じた北条宗時、岩下志麻さんが演じた北条政子、皆、北条義時より当然年長者で重みがあった感じなのですが、今夜のエピソードでは、皆、義時よりも軽い感じでした(^^;)。
宗時はすぐに討ち死に、時政は初代執権も義時・政子に追放され、政子は承久の乱勝利の立役者の尼御台になるはずですが、その辺り、三谷ワールドでどのように描かれるのか?楽しみです。
「草燃える」と同じ時代を描く三谷ワールドの「鎌倉殿の13人」、今後が非常に楽しみです(^^;)。
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