前節のモンテは、上位とはいえ、琉球に追いつかれての痛恨のドロー。負けに等しい結果でした・・・(-_-)。
クラモフスキー監督も、3-1、4-1と相手を突き放す場面があっただけに、それができずに2-2の結果になったことに不満を持っているようでした。
琉球戦のモンテは、前半で2-1とリードしましたので、あとはしっかり守って、相手の攻撃をかわしカウンターという、とても有利な試合展開になりました。
事実、アラウージョ選手と中原選手で、決定的なカウンター場面が見られました。それをものにできなかったことを、監督は悔やんでいたのでしょう。
ということで、今週はそういった場面でもしっかり決めきるという練習をしてくれたのではないかと期待しています(^^;)。
当時解説の越智さんは、
越 「アラウージョ選手も中原選手も、俺が俺がというタイプではないので・・・。」
みたいな事を語っていました。やはりこの状況を打破するには、「俺が俺が」という気持ちも必要なのかもしれません。
最後にその実践をしてくれたであろう樺山選手がゴールを決められなかったのも、また残念な結果にはなりましたが・・・・(-_-)。
明後日の山口戦、勝利はもちろんですが、2点目3点目をどう取るのかも期待したいですね。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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