新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 大河ドラマ 「麒麟がくる」 第42回の感想!

2021年1月24日日曜日

大河ドラマ 「麒麟がくる」 第42回の感想!

 今日も含めて、あと3回で本能寺の変なので、どんなふうに進んでいくのか、興味津々で見ていました。

 しかるに時代は、1578~79年頃。本能寺の変までまだ数年あります。今夜の題名が「離れゆく心」でしたので、当然光秀と信長の心が離れていくのを描写した内容だったのでしょう。

 今回は、荒木村重が離反したことを描いていました。ここの描写は、「軍師官兵衛」でも記憶が新しいところ。この有岡城攻めの1年間、黒田官兵衛は幽閉されていたのですよね(^^;)。

 「軍師官兵衛」のキャスティングを調べてみたら、明智光秀役は春風亭小朝さんでした。確かにそうでした(^^;)。そして、娘は、「岸」という名ではなく、「倫」という名前で登場していたようです。

 さて今夜の内容は、ほぼ池端さんのオリジナルといったところでしょうか?

 光秀が義昭に会いに行くシーン、光秀が海上で家康に会うシーン、そして義昭が駒によこしたという手紙。駒自身が架空の人物ですから、当然その手紙の内容。全てドラマの架空の話なのでしょう(^^;)。

 光秀が本能寺の変を起こす動機となる布石を数々打ったというシーンでしょうか?

 そんなシーンの中で、信長に対して思慮する光秀の内面を描く描写に対し、信長は、手の付けられない魔王の描写振りになってきています(^^;)。

 正親町天皇、足利義昭、徳川家康、松永久秀、荒木村重らの思いを受け、連綿と続く日本国の伝統と秩序を守るために信長を討つということになるのでしょうか?

 次回予告では、帰蝶が、今の信長に対して道三なら「毒をもる」的なことも語っていました?帰蝶もアンチ信長にまわるということでしょうか?

 多くの人物の思いを受けて、光秀が魔王信長を打つというシュチェーションに進んでいくのでしょうか?

 まぁ、光秀が主役ですから、それでよいのだと思いますが(^^;)。

 次回からは、本能寺の変にはなくてはならない、森蘭丸が登場するとのこと(^^;)。

 いよいよクライマックですね(^^;)。楽しみに待ちましょう!
 

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