新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: モンテ、新クラブハウスについて思うと!

2020年6月8日月曜日

モンテ、新クラブハウスについて思うと!

 数日前になりますが、モンテの新クラブハウスが落成・披露した記事が各メディアに出ていましたね。山形新聞を見ました。

 山 「サッカーJ2・モンテディオ山形のクラブハウスの落成式が5日、天童市の県総合運動公園内で行われた。新たな活動拠点は練習用グラウンドに隣接した要塞(ようさい)をイメージ。ロッカールームや食堂、記者会見室などを完備した。」

 父 「外観直方体だな~と思ったげど、要塞をイメージしったんたんが~(^^;)。」

 山 「これまで使用したクラブハウスは同公園の管理事務所を改築したもので、老朽化やクラブライセンスの基準に満たない項目があった。」

  現在の改築クラブハウスができたのは、確か柱さん(柱谷監督)の頃。改築でも当時の選手スタッフはかなり喜んだいた報道があったのを記憶しています。地域リーグやJFLを経験していた髙橋健二さん等は、クラブハウスができる前は、試合や練習で汚れた足を冷たい水で洗ってたみないな話をしていた記憶があります。

 今のクラブハウスができても、人工芝の練習場はまだなく、選手方は自転車?で、ラグビー場やサブグラウンドまで練習に通っていたような報道も記憶しています。

 当時から見ると、人工芝のサッカー場の脇に、設備の整ったクラブハウスが完成したのですから、練習環境も充実し、モンテのクラブチームとしてのグレードも上がった感じですね(^^;)。

 山 「土地所有者の県から許可を得て、今年1月から工事に着工。施工はユニホームスポンサーで木造住宅建築業のクリエイト礼文(山形市)が担当し、5月下旬に完成した。」

 モンテの場合、確かNDスタの利用料も免除じゃなかったでしょうか?今回のクラブハウスも県の土地ということなので、破格の借地料なんでしょうね。もしかしてこれもただ(^^;)?

 モンテのような規模の小さい地方クラブにとって、県からの支援は本当にありがたいと思います。まぁ、県が株の半数近くを持っているわけですから、支援は当然かもしれませんが(^^;)。

 山 「木造2階建てで、付帯施設を含む延べ床面積は1227.53平方メートル。太陽光発電設備を備え、前クラブハウスの1.5倍となる規模とした。工費は非公表。これまでなかった食堂やトレーニングルームのほか、三つの浴槽を備えた浴室、トレーナー専用の部屋などを設けた。選手のロッカールームなどを起点とした動線を重要視したという。」

 父 「選手方は嬉しいべね~。食堂が気になる。食べる場所のみなのか?飲食業者が入るのか?」

 山 「落成式ではクラブ運営会社の相田健太郎社長が「このクラブハウスは先人の皆様の思い、残した財産の結晶だ」とあいさつ。クリエイト礼文の大場友和最高経営責任者(CEO)と石丸清隆監督が完成を祝い、山田拓巳主将が「何一つ申し分のない環境が整い、最大限の努力をしていきたい」と意気込んだ。必要な備品の搬入を進め、今月下旬の利用開始を予定している。

  プロ選手としては、これは当然与えられるべきステータスなのかもしれませんが、新しい環境をモチベーションにして、何としてもJ1昇格を果たしてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

 追伸
 今夜のやままるのsmでも新クラブハウスのリポートがありました。「食堂」は、選手側から、「選手みんなで食事がとれる場所がほしい」との要望があったのだそうです。特に業者さんとかが入るわけではなく、食堂+αとしての活用が期待されそうな空間でした(^^;)。

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